瀬底皮膚科クリニック
品川区/旗の台/旗の台駅
- 皮膚科
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三嶋 絵美 院長への独自インタビュー
両親の診療を身近にみて医療への道を目指す
私は両親が医師で父は内科、母は皮膚科の診療を行っていました。身近に医療の世界があったためか、物心がつく前からなんとなく将来はお医者さんになるのかな…と思っていましたね。
大学卒業後は研修先で麻酔科医として勤務していたのですが、診断、治療、処方まで患者さんの治療に最初から最後まで関わることのできる皮膚科に魅力を感じ、研修の終了後は皮膚科医としての勉強を始めました。東邦大学医療センター大森病院皮膚科に入局し、大森赤十字病院と東京共済病院では医長として診療にあたりました。瀬底皮膚科クリニックはもともと母が診療を行っていたクリニックです。2009年に後を継ぐ形で私が院長に就任しました(東急池上線・大井町線 旗の台駅東口・南口より徒歩2分)。
お子さんからご高齢の方まで近隣にお住まいの方に幅広く対応
クリニックは開院から40年以上経過し、長年多くの地元の方にお世話になっています。患者さんはお子さんからご高齢の方まで幅広く、母の世代から通っていただく方もいらっしゃいます。中には親子2世代、3世代と来ていただく方も少なくありません。
治療を行う症状は冬であれば皮膚の乾燥、夏場であればあせも、虫刺されなどが多く、季節を問わない帯状疱疹、ニキビ、アトピー性皮膚炎、じんましんなど、日頃の皮膚の困りごとに幅広く対応しています。治療の設備はイボを焼く際に使用する液体窒素、水虫などをチェックする顕微鏡、ほくろなど診察の際に用いるダーモスコピーなど。大がかりなものはありませんが、今まで多くの医療機関での診察経験を活かした診療を行っています。この地域にお住まいの方にお買いものに行く感覚で受診していただければと思っています。待ち時間の合間にはふらっと他のお店でお買いものをされても大丈夫です。診察の結果、入院やより専門性の高い検査が必要な場合には五反田、旗の台周辺にある協力医療機関をご紹介します。また、クリニックの向かいには父が診療している内科医院があります。ほかにも近隣にあるさまざまなクリニックとも長年の付き合いがありますので、皮膚科の診療の際にご相談いただければ心当たりのあるクリニックをご紹介することも可能です。