日下診療所
荒川区/南千住/南千住駅
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日下 史章 院長への独自インタビュー
父と母の思いを引き継いで
父が外科と泌尿器。母が婦人科と眼科。両親が共に医師だったものですから、「自分があとを継ぐもの…」と自動的に考えていたところがありました(笑)。とくに何か言われたわけではなかったのですが、「やらなければいけないんだろう」と思い込んでいたんですね。
東京医科大学を卒業後、東京警察病院に勤務し、外科と泌尿器科に籍を置きました。当時は2つの科をまたがるのは、珍しいことでもなかったのです。外科を選んだのは、その仕事の大きさと華やかさに惹かれてのことでした。それから泌尿器は、戦後、とくに診る医師が少ないという事情がありました。父の影響もありましたけれど、診る人が少ないからこそ、お役に立てるのではという気持ちがあったように思います。
『日下診療所』は、1971年に開院いたしました。気がつけば、あれから45年が経つことになります。早いようで短いような、不思議な気持ちがしますね。
外科も内科も泌尿器科も、すべて診ることが求められた時代
医師の数が足りない傾向は私が開業した頃も変わらず、何でも診なければいけない時代でした。いろいろな方が見えましたね。癌の患者さんでおなかがパンパンにふくらんでいるのを水を抜いてあげたり、今では考えられなかったことがたくさんあったのです。
時代は移り、ようやく今は医療も整備されてきました。現在は、泌尿器科を中心に患者さんを拝見しています。泌尿器のお悩みとしては、前立腺肥大に代表される尿が出ないという症状から、夜間頻尿、それから、性病の方も少なくありません。性病の方は繰り返し来られることが多く、もう少し意識を持っていただけないかなと思っているところです(笑)。
グラフで見る『日下 史章 院長』のタイプ
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穏やかで明るく話しやすい先生 | ![]() |
穏やかでやさしく 話しやすい |
エネルギッシュで 明るく話しやすい |
先生を取材したスタッフまたはライターの回答より
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