関谷クリニック南青山
港区/南青山/表参道駅
- 美容外科
- 形成外科
医院情報は東京ドクターズ(株式会社アートブルー)が独自に収集したものです。診療科目や診療時間などにつきましては変更されている場合もございます。ご来院の際は念のため、各医院様へご確認ください。また、掲載情報の内容に誤りがある場合、もしくは情報の修正・新規登録をおこなう場合は『お問い合わせフォーム・その他のお問合わせ』よりお願いいたします。
関谷 秀一 院長への独自インタビュー
理学部から医学部へ、形成外科を専門に研鑽を積む
私は最初から医師になろうと考えていたわけではなくて、一度は大学の理学部で天文学を学んでいました。しかし、「一生をかけて取り組んでいく」という視点で考えたとき、はっきりと「やりがい」が感じられるような仕事をしたいと思ったんですね。何らかの資格を持ち、社会の一員として役立ちたい。社会を支える歯車の一つになるような想いで、医師を目指しました。
理学部卒業後に医学部に編入したものですから、卒業時は28歳になっていました。そのため、すぐに現場に出て(手術の)執刀医になれる診療科を希望し、東京大学の形成外科に籍を置きました。実際に、入局後すぐにホクロ除去などの小手術を担当するほか、全身麻酔下での手術、ニュージーランド留学など幅広く経験を重ねました。
見た目の美しさ、機能面の改善をサポート
大学病院や東京警察病院などを経て、『関谷クリニック南青山』を開設したのは2003年でした。この辺りはブティックや美容室などが立ち並び、美意識の高い女性がたくさんいらっしゃいます。当院でも、ご自分のお顔にコンプレックスがある若い女性、加齢によるシワやたるみにお悩みの方などからご相談いただくケースが多いでしょうか。
例えば、高齢になって身だしなみに気を配らなくなったお母さまを見かねて、お嬢さんが相談にいらしたり、年頃のお嬢さんを心配なさったご両親が施術費用をご負担になったり。ご来院になる皆さまのお悩み、ご希望はさまざまです。私は、そうした方々の声に丁寧に耳を傾け、見た目の美しさを実現するとともに、機能面の改善を含めたサポートをしたいと考えています。
たとえ患者様が希望したとしても、望ましくないと判断される施術は決して行わない。お金儲けではなく、あくまでも患者様のことを第一に考えてくれる非常に誠実な美容外科医師です。