麻布医院
港区/麻布十番/麻布十番駅
- 内科
- 消化器内科
- アレルギー科
- 皮膚科
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髙橋 弘 院長への独自インタビュー
ハーバードでは専門分野の研究を深め准教授に。
高校時代に文化庁主催の留学制度で、1年間アメリカに公費留学しました。そのとき、さまざまな人と話したり、接したりしているうちに、将来は人とコミュニケーションする職業に就きたいと思うように。それまで、核融合やエネルギーなど原子物理の研究がしたかったんですけど。
それで、具体的に自分の中で選択したのが、医師、弁護士、パイロットの3つ。それぞれについて考えたところ、まずパイロットは視力の問題で無理、弁護士は論理的思考が求められますので理系の私には向いているのですが受験課目が文系なので除外、残ったのが医師でした。
日本の大学・大学院を出て臨床経験を積んだあと、さらなる知識を得るためにハーバード大学に留学。専門にしていた肝臓疾患、免疫学、がん、遺伝子を研究し、講師から准教授まで務めました。
研究と同時に一般外来も診たかったので、帰国後いままでのキャリアを活かすべく、地下鉄大江戸線・南北線「麻布十番駅」からすぐのこの場所で、内科・消化器内科 ・アレルギー科 ・皮膚科の麻布医院を開院しました。
麻布は学生時代から慣れ親しんだお気に入りの場所。
学生の頃から、麻布にはよく来ていたのでなじみがありました。レストランやショップなど、好きな店がたくさんあります。下町風情の八百屋さんから専門的なショップまで、私の好きなアメニティが揃っているというか。おいしいお店が多く、必要なときにすぐに行ける。これは医師の存在も同様で、とても大切なことだと思うんです。
それと、場所柄、さまざまな職業の方がいて、みなさん魅力的ですし、いろいろな人を知ることができて楽しいです。
高橋弘院長は大学の同級生であり、肝臓の専門医です。当院からも難しい患者さんを紹介することがありますが、皆さん、喜ばれています。