豊島医院
江東区/亀戸/亀戸水神駅
- 内科
- 循環器内科
- 小児科
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豊島 孝道 院長への独自インタビュー
両親の背中を追って、医療の世界へ
私は、両親ともに医師の家庭に生まれ、子供の頃から診療所の2階で生活していました。そのため、私がこうして医師になったことも、「2人の背中を見て」ということになるでしょうか。
大学を卒業した後は、東京女子医科大学東医療センターで2年、その後、出向という形で、東京都健康長寿医療センターで診療にあたっていました。内科医としてさまざまな症例を担当して経験を重ね、『豊島医院』の院長になったのは今から20年ほど前でした。
地域に根ざし、地域の方々のために診療を続ける
『豊島医院』は、私が10歳だった1972年に開設し、この場所で診療を続けてもうすぐ50年になります。道路を挟んだ向かい側にあった工場が公園に変わって、四季折々の花を咲かせるようになったり。町の変化や時代の変化を見守りながら、診療を続けて来たような気がします。
私の代になるずっと前から、この医院はまさに「地域の方々のための診療所」でした。来院される患者さんは、近隣にお住まいの方々がほとんどですし、お孫さん、お母さん、おばあちゃまという感じに、2世代、3世代にわたるお付き合いという方も少なくありません。最初は小さかった子が成長して、ご自分のお子さんを連れて顔を見せてくれることもありすね。この地域にお住いのみなさんが、何らかの不調を感じたとき、最初に相談しようと思っていただける場所。患者さんお1人お1人を、適切な医療につなげられる場所でありたいと思っています。
豊島孝道先生は循環器がご専門で、幅広い分野において非常に造詣の深い方です。お人柄も大変おだやかな方ですので、相談もしやすいのではないでしょうか。