たんぽぽ眼科
江戸川区/北小岩/京成小岩駅
- 眼科
- 小児眼科
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電話 | 03-5622-7077 |
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所在地 | 東京都江戸川区北小岩6-15-5 小岩メディカルセンター新館4F |
最寄駅 | 京成小岩駅 |
駐車場 | 三井のリパーク北小岩6丁目第3(駐車証明書を発券してご持参下さい)※駐車サービス券:300円分お渡しします。 |
WEB | https://www.tanpopo-ganka.com/ |
休診日 | 金曜午前・土曜午後・日曜・祝日 |
診療時間 |
[月曜・火曜・水曜・木曜]9:00~11:30 15:00~18:30 [金曜]15:00~18:30 [土曜]9:00~12:15 |
特徴 |
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MASATO IKEGAMI 池上 正人 院長
眼科専門医 |
◆眼に関するお悩みなら何でもご相談ください◆
当院は開院以来、コンタクトレンズ処方、小学生の視力回復訓練、ワックなど仮性近視治療を行っております。
また、近視が気になりだしたお子さまには、特に「ナイトレンズ」をお勧めしています。ナイトレンズは、寝てる間に特殊なコンタクトを装着することで、学校へ行っている間は視力が上がり、メガネの必要もなく、さらに近視の抑制効果も期待できるという画期的な療法です。また自宅で行える治療のため、ご両親の管理のもと安心して治療できます。メガネや日中のコンタクトレンズ装着をしたい場合は、寝ているときのレンズ装着を中止すれば角膜は元に戻るため安心ですし、10歳前後から40歳、50歳になっても始められます。1週間の試用期間を設けていますので安心してお試しください。
眼は外界からの情報の80%を得るための大切な器官です。小さなころから眼を健康な状態に保つために、眼の検診を定期的に受けていただくことが大切です。眼の調子が悪いな、視力について相談したいななど、どんなことでも気軽に相談しにいらしてください。
池上 正人 院長への独自インタビュー
「眼」という器官の面白さに惹かれて
父が警察官をやっていまして、思春期に反抗した時期もありましたが(笑)、人を助ける仕事はやりがいがあるんだろうなと思っていました。私はもともと文系だったんですが、学生時代、読書を通じて「幅広く誰かの役にたつ」という考えに感化されるようになりました。その中でも「体」に興味があったので、「この思いをぶつけるには医学部だ!」と理系に転向したんです。一念発起したあとはひたすら勉強して、センター試験を経て秋田大学に入学しました。大学を卒業してから、東京女子医大で麻酔科や産婦人科の研修も受けたのですが、最終的には眼科を専門にしたんです。眼って、おもしろいんですよ。脳から神経がでていて、その先端にある器官なので触覚のようなものです。網膜は10層もあります。体中で、他にこんな複雑な組織はないんですよ。眼底出血から糖尿病や高血圧といった全身の病気がわかることもありますし、眼の検査で脳腫瘍を見つけたこともあるなど、眼からいろんなことが分かるんです。外界からの情報は眼から80%を得ていますし、とても大切な器官なんです。
“ひまわり”のような先生から様々なことを学び…
研修後は秋田に戻って平鹿総合病院眼科に勤務しました。5~600床ある大きな病院なんですが、眼科の医師が私1人だったんです。午前中だけで200人くらいの診察をしていました。とにかく忙しくて、時間に追われていました。途中で上司となる先生が赴任なさって2人態勢になるまでは、処方箋がプリントアウトされてくる時間も惜しいくらいでしたよ。その上司の先生は人柄から、ひまわりのような先生と呼ばれていまして、私も患者さんとの接し方など、多くのことを学びました。今でも時々思い出しますね。その後、以前から関心を持っていた「レーシック」を学ぶために上京し、品川近視クリニックで勤務しました。レーシックの機械は特別なので、都会にでるか、レーシック専門のクリニックなどにしかありません。なので東京に来たんです。それから約5年後、『六本木眼科クリニック』を開院し、2014年の夏から少しずつ『たんぽぽ眼科』で勤務するようになりました。今は『たんぽぽ眼科』に常勤しつつ、六本木に週1回行きながら、両院の総合院長を務めています。
白内障で手術するようなところまで行ったんですよ。だけどここへ来てしなくても良いことになったの。それで目薬をもらっているんです。