あおぞらクリニック
田島 祐 院長の独自取材記事
全身を見渡す視点を生かし、一人ひとりに寄り添う、地域医療の入り口を目指して
田島 祐 院長タジマ ユウ
富山大学医学部 卒業。東京医科大学 放射線科に在籍。一般内科クリニック 勤務を経て、2026年7月に『あおぞらクリニック』を開院(JR「阿佐ヶ谷駅」より徒歩3分)。
「人を助けたい」という思いを胸に、新たな挑戦を決意
一時期はIT分野を志していましたが、社会情勢の変化をきっかけに、自分が人生を終えるときに「この道を選んでよかった」と思える仕事とは何かを改めて考えるようになりました。その中で、人のために力を尽くせる医師という仕事に強く惹かれたことが、この道を志した原点です。母が歯科医師だったこともあり、医療は身近な存在でしたが、「人を助ける仕事がしたい」という思いが私の背中を押してくれました。
富山大学卒業後は東京医科大学で初期研修を行い、がん治療に携わりたいと考え、放射線治療の道へ進みました。もともと機械が好きだったこともあり、放射線治療は医学と工学が融合した分野として大きな魅力を感じていました。その後は放射線診断へと軸足を移し、CTやMRIなどの画像を通して全身を診る診療に長く携わりました。頭から足先まで幅広く診断を行う放射線科の経験は、今の診療スタイルの大きな土台になっています。
開業を見据えた2年間は、一般内科に加え、性感染症科や美容皮膚科、再生医療クリニックでも経験を積み、診療の幅を広げました。そして地域の皆さんに幅広い医療を届けたいという思いから、2026年7月に『あおぞらクリニック』を開院いたしました。
「どこへ行けばいいかわからない」を受け止める地域医療の窓口に
私の専門である放射線科は、特定の臓器だけを診る診療科ではありません。画像診断では全身をくまなく見てきた経験があり、「身体全体を俯瞰して診る」という視点が私の強みだと考えています。
風邪や発熱、腹痛、頭痛といった日常的な症状はもちろん、生活習慣病の管理にも対応しています。「整形外科なのか内科なのか分からない」「どの診療科へ行けばいいか迷う」といったケースでも、まず診察し、診断の方向性を整理したうえで適切な診療科へつなぐことが可能です。
専門医療が必要な場合は適切な医療機関をご紹介しますが、「まず最初に相談できる場所」として地域の皆さんのお役に立ちたいと思っています。身体のどこに不調があっても、まずは気軽に相談できるクリニックでありたい。それが私の目指す地域医療です。
また、長年、人間ドックや健康診断にも携わってきた経験がありますので、「健診で再検査と言われたけれど、どう受け止めればいいのかわからない」「異常なしと言われたけれど本当に安心していいのだろうか」といったご相談にもお応えできると考えています。画像診断の経験を生かし、不安を整理するお手伝いもしていきたいと思っています。
患者さんに安心して帰っていただけるように
診療で何より大切にしているのは、患者さんが安心して笑顔で帰れることです。医学的に正しい診断や治療であっても、ご本人が納得できていなければ不安は残ってしまいます。そのため、私は患者さんのお話を十分に伺い、何を心配されているのか、どんなことを望まれているのかを理解することを大切にしています。
例えば、めまいがあり「脳の病気ではないか」と心配されている方がいれば、私自身の見立てを丁寧にお伝えするだけでなく、ご希望があれば必要な検査をご案内することもあります。一方で、医学的な考え方もしっかり説明し、お互いが納得できる形で診療を進めることを心掛けています。
患者さんのお気持ちを尊重しながら、医学的にも適切な診療につなげる。そのバランスを大切にしながら、おひとりおひとりの方と向き合っていきたいと思っています。
「整える医療」という新しい選択肢を地域で
当院は一般内科を中心に診療していますが、今後は保険診療だけでは十分に対応しきれない身体の不調にも目を向けていきたいと考えています。
病気とは診断されないものの、「なんとなく体調が優れない」「疲れが取れない」と感じている方は少なくありません。そうした方々に対して、分子栄養学の知識を生かした栄養面からのアプローチや、自由診療を含むさまざまな選択肢をご提案できるクリニックを目指しています。
美容医療についても同様です。まずは地域の皆さんに内科クリニックとして信頼していただくことを第一に考えていますが、その先には、お肌のエイジングケアや疲労回復を目的とした点滴療法、あるいは気になる脇汗の治療など、日常生活の質を高める医療も身近な場所で受けられる環境を整えていきたいと思っています。わざわざ都心まで足を運ばなくても、地域のクリニックで気軽に相談できる。そうした医療の選択肢を少しずつ広げていければと考えています。
これから受診される患者さんへ
放射線科の経験を通して培ってきた「全身を診る視点」は、地域医療の中でも大きな強みになると考えています。身体のどこに不調があるのかわからない、どの診療科を受診すればいいのか迷っている、そんなときこそお気軽にご相談いただきたいと思っています。
診察を通して現在の状態を整理し、必要な検査や治療、専門医への受診など、次に進むべき方向をご提案することが私の役割です。地域の皆さんにとって、安心して最初に足を運べる「医療の入り口」でありたいと思っています。
身体の不調や健康への不安を抱えたとき、「あおぞらクリニックに相談してみよう」と思っていただける存在になれれば、大変うれしく思います。
※上記記事は2026年6月に取材したものです。時間の経過による変化があることをご了承ください。
田島 祐 院長MEMO
- 出身地:
- 東京都
- 出身大学:
- 富山大学医学部
- 趣味:
- コーヒー(焙煎)
- 好きなこと:
- 子どもと遊ぶこと
- 好きな音楽・アーティスト:
- K-POP/XG
- 好きな映画:
- 『紅の豚』
- 好きな観光地:
- 北海道
- 好きな言葉・座右の銘:
- 「やればできる」
阿佐ヶ谷駅近くで幅広い内科診療と健康相談に対応するクリニック
あおぞらクリニックは阿佐ヶ谷駅から徒歩3分の場所にあり、気軽に受診しやすい立地です。風邪や生活習慣病をはじめ、体調不良や健診結果の相談まで幅広く対応しています。院長の田島先生は全身を総合的に診る視点を大切にし、わかりやすい説明と丁寧な診療を心掛けています。WEB予約やLINE予約にも対応しており、日々の健康管理を身近に支える、相談しやすいクリニックです。
阿佐ヶ谷駅近くで幅広い内科診療と健康相談に対応するクリニック
あおぞらクリニックは阿佐ヶ谷駅から徒歩3分の場所にあり、気軽に受診しやすい立地です。風邪や生活習慣病をはじめ、体調不良や健診結果の相談まで幅広く対応しています。院長の田島先生は全身を総合的に診る視点を大切にし、わかりやすい説明と丁寧な診療を心掛けています。WEB予約やLINE予約にも対応しており、日々の健康管理を身近に支える、相談しやすいクリニックです。