鈴木レディースクリニック 新宿
鈴木 啓介 院長の独自取材記事
男性・女性の両面から不妊治療を見つめ、一人ひとりに寄り添う総合生殖医療を新宿から
鈴木 啓介 院長スズキ ケイスケ
獨協医科大学医学部医学科 卒業。同大学埼玉医療センター 泌尿器科に入局。同センター 産婦人科に入局。同センター リプロダクションセンターで専門性の高い不妊治療に従事。都内各所のクリニック、病院で不妊治療の経験を積み、2026年5月、『鈴木レディースクリニック 新宿』を開業(「新宿駅」B18出口から徒歩30秒)。
「不妊治療を夫婦で完結して支えたい」という思いが原点
医師を志したのは高校生の頃でした。家系に医師が多かったわけではありませんが、両親から「人の役に立てる仕事ではないか」と勧められたことがきっかけです。そこから、人に喜ばれ、感謝される仕事に携わりたいという思いが芽生え、医学の道へ進みました。
獨協医科大学卒業後は、獨協医科大学埼玉医療センターで初期研修を行いました。さまざまな診療科を経験する中で進路を考えた際、当時、同センターの泌尿器科が男性不妊治療で高い評価を得ていたことに強く惹かれ、泌尿器科へ入局。手術を含めた診療に携わりながら、多くの患者さんと向き合ってきました。
しかし男性不妊の診療に携わる中で、「妊娠はご夫婦で取り組むもの」であり、男性だけを診ていても十分ではないと感じるようになりました。男性側だけでなく、女性側の状態や治療内容を理解してこそ、本当に包括的な医療が提供できるのではないか。その思いから産婦人科へ転向し、生殖医療の研鑽を積むことを決めました。
リプロダクションセンターでは不妊治療を専門的に学び、その後も複数の不妊治療専門施設で経験を重ねてきました。それぞれの施設で異なる考え方や治療方針に触れながら、自分なりの診療スタイルを築いてきたのです。そして2026年、新宿という日本有数のターミナルエリアに『鈴木レディースクリニック 新宿』を開院しました。専門性と通いやすさを両立させ、多くの方の力になれる場所をつくりたいと考えたことが開業の原動力でした。
男性不妊と女性不妊の両方を診る“二刀流”の強み
当院の大きな特徴は、男性不妊と女性不妊の双方を専門的に診療できることです。私は泌尿器科専門医と産婦人科専門医の両方の資格を有しており、男性・女性それぞれの視点から不妊治療を考えることができます。
不妊治療というと女性が中心というイメージを持たれがちですが、実際には不妊の原因の約40%は男性側にも関係しているといわれています。それにもかかわらず、男性側の検査や治療が十分に行われないまま治療が進むケースも少なくありません。
私はこれまで男性不妊診療に長く携わってきましたので、精液検査の評価はもちろん、無精子症など高度な男性不妊にも対応しています。なかには精巣から直接精子を採取する顕微鏡下精巣内精子採取術(Micro-TESE)が必要となるケースもありますが、そのような外科的治療まで含めて一貫して対応できることは大きな強みだと考えています。
不妊治療は女性だけの問題でも男性だけの問題でもありません。だからこそ、ご夫婦やパートナーお二人を一緒に診ることが大切です。双方の状態を理解したうえで治療方針を考えることで、より適切で納得感のある医療につながると考えています。
高度生殖医療を一人の医師が一貫して提供
当院では妊活のスタート段階から高度生殖医療まで幅広く対応しています。妊活チェックやブライダルチェック、プレコンセプションケアをはじめ、タイミング法や人工授精、体外受精、顕微授精、卵子凍結まで、必要な医療を総合的に提供しています。
また、着床不全や不育症への対応、先進医療を含めた各種検査・治療にも力を入れています。タイムラプス培養システムをはじめ、精子選別技術や着床に関する専門的な検査など、現在の生殖医療で求められる設備や体制を整えています。
ただ、私自身は「特別な医療をしている」というより、「必要な医療をしっかり提供すること」が重要と考えています。大規模施設だからできる医療ではなく、専門クリニックとして十分な水準の医療を提供すること。そのうえで当院ならではの特徴は、私が一人ひとりの患者さんを継続して診療することです。毎回担当医が変わることなく、一人の医師が経過を把握しながら治療を進めていく。そのことで患者さんの負担を減らし、信頼関係を築きながら治療に取り組める環境を整えています。治療の経過や悩みを繰り返し説明する必要がなく、一緒に歩んでいけることは、患者さんにとって大きなメリットになると考えています。
忙しい世代が無理なく通える環境を目指して
不妊治療において、通いやすさは治療成績と同じくらい大切だと私は考えています。診療のタイミングと患者さんの生活リズムが合わなければ、本来受けられるはずの治療機会を逃してしまうこともあります。
これまで勤務してきた施設でも、「仕事が終わる時間にはクリニックが閉まっている」「日曜日に受診できればいいのに」という声を数多く耳にしてきました。そこで当院では、新宿駅B18出口から徒歩30秒という立地を選び、夜21時30分まで診療を行っています。仕事帰りでも無理なく受診できるようにし、できるだけ治療と日常生活を両立できる環境を整えました。
また、患者さんの身体的負担を軽減することにも力を入れています。超音波検査では先端の口径の細いモデルを採用し、採卵の際には静脈内麻酔にも対応しています。局所麻酔、静脈内麻酔、麻酔なしなど、患者さんの希望に合わせて選択できる体制を整え、できるだけ痛みやストレスの少ない診療を心がけています。
院内環境にも配慮し、診察室や内診室は個室化しました。採卵後に休んでいただくリカバリールームも壁で区切り、プライバシーを重視しています。さらに待ち時間を有効に使っていただけるよう、電源付きのワークスペースも設置しました。忙しい方でも自分のペースで過ごせる空間づくりを意識しています。
これから受診される患者さんへ
子どもを持つということは、多くの方にとって人生の大きな節目だと思います。だからこそ私は、その大切な選択に関わる医療に対して中途半端な姿勢で向き合うことはできません。
診療で常に心がけているのは、患者さんを否定しないことです。どのような考えや希望を持って来院されたとしても、まずはしっかりお話を伺い、その方の思いを理解することを大切にしています。私自身は、患者さんの背中を押し、応援できる医師でありたいと思っています。
不妊治療にはさまざまな選択肢があります。ライフスタイルも価値観も人それぞれですから、一律の答えがあるわけではありません。その方にとって何が最善なのかを一緒に考えながら、納得できる治療を進めていきたいと思っています。
当院は、新宿駅からすぐの場所で、男性・女性の双方を診ることができる総合不妊治療クリニックです。そして夜遅くまで診療を行い、忙しい方でも通いやすい環境を整えています。
安心と安全を大切にしながら、一人ひとりの人生に関わる大切な時間に全力で向き合う。それが私たちの変わらない姿勢です。不妊や妊活について悩みや不安を抱えている方は、どうぞお気軽にご相談ください。皆さんの思いに寄り添いながら、最善の医療を届けていきたいと考えています。
※上記記事は2026年6月に取材したものです。時間の経過による変化があることをご了承ください。
鈴木 啓介 院長MEMO
- 出身地:
- 東京都
- 出身大学:
- 獨協医科大学医学部医学科
- 趣味:
- ゴルフ
- 好きなアーティスト:
- ブルーノ・マーズ
- 好きな映画:
- 『スター・ウォーズ』
- 好きな場所・観光地:
- 沖縄
- 好きな言葉・座右の銘:
- 「医は仁術なり」
新宿駅近くで不妊治療を幅広く相談できる専門クリニック
鈴木レディースクリニック新宿は、新宿西口駅が最寄りの、不妊治療を中心に幅広い悩みを相談できるクリニックです。体外受精や男性不妊、不育症にも対応し、夫婦で治療に向き合える環境を整備。鈴木啓介先生が患者様ファーストの姿勢を大切にし、一人ひとりに寄り添った診療を行っています。静脈麻酔やリカバリースペースなど、不安や負担に配慮した院内環境も特徴です。
| 電話 | |
|---|---|
| 所在地 |
東京都新宿区西新宿1-5-11 新宿三葉ビル 6階 |
| 駅名 |
|
| 駐車場 |
近隣にコインパーキングあり |
| WEB | |
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特徴 |
ネット予約 / 20時以降も診療 / 駅徒歩5分以内 / キャッシュレス決済対応 / 男性医師在籍 / エレベーターあり / マイナンバーカード保険証利用 / 日本産科婦人科学会産婦人科専門医 / 日本生殖医学会生殖医療専門医 / 日本泌尿器科学会泌尿器科専門医 / 一般不妊治療 / 不育症外来 / 男性不妊外来 / 着床不全外来 / 高度生殖補助医療 |
| SNS |
新宿駅近くで不妊治療を幅広く相談できる専門クリニック
鈴木レディースクリニック新宿は、新宿西口駅が最寄りの、不妊治療を中心に幅広い悩みを相談できるクリニックです。体外受精や男性不妊、不育症にも対応し、夫婦で治療に向き合える環境を整備。鈴木啓介先生が患者様ファーストの姿勢を大切にし、一人ひとりに寄り添った診療を行っています。静脈麻酔やリカバリースペースなど、不安や負担に配慮した院内環境も特徴です。