ベアAGAクリニック 新宿院

清水 崇裕 院長への独自インタビュー

放射線科で幅広く診断できる目を養い、AGAに特化した診療を

父が内科・循環器科を専門としたクリニックを営んでおり、小さい頃から医師というのはとても身近な存在でした。人に喜んでもらえる職業だということを知っていましたので、物心がついた頃には将来は自分も医師を目指すことを決めていました。
東京医科大学卒業後、皮膚科の勉強を重ねるうちにAGA治療に出会い、治療内容や治療結果が理論的で、理にかなっている素晴らしい治療だと感じました。大手AGAクリニックで勤務医として約3年間診療現場で実践を重ねAGA治療のノウハウを学び、2020年2月、新宿三丁目駅の近くにベアAGAクリニック新宿院を開院しました。少しでも薄毛でお悩みの方が受診、通院しやすいように、以前より私自身も馴染みがあり、多くの方が行き交う新宿エリアに開業しました。院内の内装には白と木目調を使い、待合室はあえて設けず、患者さん同士が同じ空間でお待ちいただくことのないよう、来院の際は直接診療室にお通ししています。診療室は完全個室ですが、構造上お部屋の上部は開いていますので、お隣の声が聞こえないようにプライバシーを重視した防音専用のスピーカーを配置してあります。

経験豊富な専門医による、安心できる薄毛治療

当院では、AGAやFAGAなど薄毛治療を中心に、なかなか打ち明けづらい男女別のお悩みに特化したクリニックとしてED治療やピルの処方もおこなっております。薄毛は遺伝や本人の体質に左右されることがほとんどで、ご自身のケアで維持するのは難しいという特徴があります。普段から生活をする上で、「タバコを吸わない」「運動をする」「十分に栄養を摂る」などを意識することで血流が良くなり、プラスに働くということはありますが、どれだけ健康的に過ごしたとしても、残念ながら本人の意思とは関係なく薄毛は進行してしまいます。また、女性の場合は男性と異なり、ストレスや女性ホルモンによる影響など原因が多岐にわたるため、原因の特定が難しく、症状の進行の仕方も異なります。
薄毛治療は、以前に比べると認知度も上がり、大手のクリニックを含め取り扱っているクリニックは少なくはありません。しかし、一般的な皮膚科では保険診療がメインになりますので、AGAやFAGAなど薄毛治療に特化した実績が多いとは言えません。当院は、「経験が豊富で専門性の高い医師による、安全で効果が高い治療を継続して受けられるように、なるべく治療費用を抑え、患者さんお一人ひとりの症状に合わせたカスタマイズできる治療」をモットーにしています。AGA治療は、科学的にも理論的にも正しい治療であると言えることと、何よりも結果が目に見えて分かるということが患者さんにとっての一番のメリットであり、医師としての励みにもなります。例えば、美容整形の場合、施術をしたことを後々後悔する方もいらっしゃると思いますが、発毛の場合は、治療をしたことを後悔する方はまずいませんので、薄毛でお悩みの万人の方に喜んでいただける治療だと思います。その上、副作用が軽微であるため、お薬の服用のコントロールがしやすく、限りなくデメリットを抑えられるのが魅力の一つです。

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