TAKANAWA GATEWAY Clinics 睡眠・呼吸器

関谷 宗之 院長の独自取材記事

関谷 宗之 院長

睡眠と呼吸を入り口に、全身を見つめる“頼れるかかりつけ医”を目指して

関谷 宗之 院長セキヤ ムネユキ

東邦大学医学部医学科 卒業。同大学医療センター大森病院 初期臨床研修医を経て、呼吸器内科に入局。社会福祉法人三井記念病院 呼吸器内科 医員、東邦大学医療センター大森病院 呼吸器内科 助教を経て、2026年に『TAKANAWA GATEWAY Clinics 睡眠・呼吸器』院長に就任(JR「高輪ゲートウェイ駅」からペデストリアンデッキ直結。 都営浅草線/京急本線「泉岳寺駅」より徒歩3分)。

「頼りにされる医師になりたい」という思いから始まった道

関谷 宗之 院長

幼い頃から、父が診療所で働く姿を見て育ちました。患者さんから「君のお父さんに命を助けてもらったんだよ」と声をかけていただくこともあり、子どもながらに「地域に必要とされる仕事なんだ」と感じていました。そうした経験から、私自身も人の役に立てる医師になりたいと思うようになったのです。

東邦大学卒業後は、東邦大学医療センター大森病院で研修を行い、その後、呼吸器内科へ進みました。当時の教授がよく話され、また私の今の診療の根幹となっているのが「The Lung is a mirror of the systemic diseases.(肺は全身の病気を映す鏡である)」という言葉です。肺の病気を診るには、肺だけではなく全身を診なければならない。その考え方に魅力を感じ、呼吸器内科を選びました。
大学病院では喘息外来の立ち上げに携わり、多くの重症喘息患者さんの診療にもあたってきました。また、出向先で睡眠障害診療に出会い、睡眠時無呼吸症候群に対するCPAP治療にも関わるようになりました。呼吸や睡眠が整うことで、患者さんの日常生活が大きく変わる。その実感が、今の診療につながっています。

一方で、大きな病院では、何かあった時にすぐ相談できる距離感を作るのが難しい場面もあります。父のように、地域の中で気軽に頼っていただける医師になりたい。そんな思いが強くなっていた頃、ご縁をいただき、『TAKANAWA GATEWAY Clinics 睡眠・呼吸器』の院長に就任させていただくことになりました。

睡眠と呼吸を軸に、幅広い悩みに応えるクリニック

関谷 宗之 院長

当院は、高輪ゲートウェイシティの中にあります。周辺には地域に長く住まれている方も多く、さらにビジネスパーソンや、この街を訪れる方々など、さまざまな世代の方が集まる場所です。

開院後は、睡眠時無呼吸症候群を疑う方、長引く咳や息切れで悩まれている方など、専門性を求めて来院される方が多い印象があります。睡眠と呼吸は密接に関係しており、睡眠時無呼吸症候群が高血圧や不整脈、糖尿病などにつながることも少なくありません。
当院では、自宅で行える睡眠時無呼吸症候群の簡易検査機器を院内に備えており、受診当日にお渡しすることも可能です。また、呼吸機能検査や呼気NO検査も行っており、喘息や咳喘息の診断にも対応しています。

クリニック名には「睡眠・呼吸器」とありますが、私は専門だけにとらわれず、広い視野で診療したいと思っています。肺は全身の病気を映す鏡ですから、睡眠や呼吸を入り口に、全身状態まで含めて診ていくことを大切にしています。そのうえで、より専門的な診療が必要な場合には、同じ医療モール内の各科とも連携しながら診療にあたっています。

一人ひとりに合った睡眠時無呼吸症候群・呼吸器診療

関谷 宗之 院長

睡眠時無呼吸症候群は、いびきや日中の眠気だけではなく、頭痛や夜間頻尿、高血圧、不整脈など、さまざまな症状につながることがあります。ただ、ご本人に自覚がないケースも多く、検査をして初めて重症だったとわかることも少なくありません。
当院では、簡易検査からCPAP治療、さらに虎の門病院睡眠センターと連携した精密検査まで、スムーズに行える体制を整えています。患者さんが複数の医療機関を行き来しなくても済むよう、負担の少ない診療を心がけています。
また、CPAPが合わない方や、軽症から中等症の患者さんに対しては、マウスピース治療もご提案しています。特にこの分野では、医療モール内の歯科クリニックと密に連携しており、必要に応じてスムーズにご紹介できる環境があります。診療科同士の距離が近く、日頃から相談しながら診療できる点は、このクリニックの大きな強みと言えるでしょう。今後も、こうした連携をさらに深めながら、患者さんにとってより良い医療をご提供していきたいですね。

喘息についても、大学病院で長年、重症喘息の診療に携わってきました。現在は注射薬による治療も広まってきており、患者さんごとに適した治療選択ができる時代です。長引く咳や息苦しさで悩まれている方にも、専門的な視点から丁寧に対応していきたいと思っています。

さらに、高輪ゲートウェイシティ内のスタートアップ企業とも連携し、睡眠検診やオンライン栄養指導など、新しい医療サービスにも取り組んでいます。医療も日々進歩していますので、地域医療の中でも新しい選択肢をご提案できればと思っています。

“続けられる治療”を一緒に考えていきたい

診療で大切にしているのは、患者さんのお話をしっかり伺うことです。不安や悩みを聞かせていただいたうえで、病状や治療方針をわかりやすく説明し、ご本人に納得していただきながら治療を進めたいと思っています。

特に喘息や睡眠時無呼吸症候群は、長く付き合っていく病気です。だからこそ、「無理なく続けられること」が大切です。例えば吸入薬一つとっても、生活スタイルによって続けやすさは変わります。その方の日常に合わせながら、一緒に治療方法を考えていきたいですね。

睡眠や呼吸の悩みは、生活の質に直結します。「なんとなく疲れる」「咳が続く」「眠れない」といった症状の背景に病気が隠れていることもありますので、どんな小さなことでも気軽に相談していただけるクリニックでありたいと思っています。

これから受診される患者さんへ

睡眠時無呼吸症候群は、必ずしも強いいびきや眠気だけで見つかる病気ではありません。血圧が下がりにくい、朝起きると頭が痛い、夜中に何度も目が覚める――そうした症状の背景に隠れていることもあります。
また、長引く咳についても、検査をして初めて喘息と分かることがありますし、逆に喘息だと思われていたものが別の病気だったというケースもあります。

私は、睡眠や呼吸に関する専門的な医療を、もっと身近なものにしたいと考えています。「こんなことで受診していいのかな」と思わず、不安なことがあれば気軽に相談していただきたいですね。

当院では、睡眠・呼吸器を入り口にしながら、必要に応じて院内の各診療科とも連携し、患者さんにとってより良い医療につなげていきたいと思っています。どんな小さな症状でも構いませんので、まずはお気軽にご相談いただければと思います。

※上記記事は2026年4月に取材したものです。時間の経過による変化があることをご了承ください。

関谷 宗之 院長MEMO

出身地:
東京都
出身大学:
東邦大学医学部
趣味:
サッカー観戦、マラソン
好きなこと:
釣り
好きな場所・観光地:
蓼科、沖縄
好きな言葉・座右の銘:
「 FINO ALLA FINE(最後まで諦めない)」(ユベントスのクラブモットー)

高輪ゲートウェイ駅直結で睡眠と呼吸の悩みに寄り添う専門クリニック

TAKANAWA GATEWAY Clinics 睡眠・呼吸器は高輪ゲートウェイ駅直結、泉岳寺駅から徒歩3分と通いやすい立地です。睡眠時無呼吸症候群や日中の眠気、呼吸の悩みに幅広く対応し、生活に合わせた治療を丁寧に提案。清潔で落ち着いた院内で、検査や治療を安心して受けられる環境が整っています。

電話

03-3444-1159

所在地

東京都港区高輪2-22-1 THE LINKPILLAR 2 5階

駅名

  • 高輪ゲートウェイ駅
  • 泉岳寺駅

駐車場

駐車場あり(THE LINKIPILLAR 2 地下駐車場)(有料)

WEB

https://sleep-resp-med.com/

特徴

ネット予約 / 駅徒歩5分以内 / 駐車場あり / キャッシュレス決済対応 / 女性医師在籍 / 男性医師在籍 / エレベーターあり / 日本内科学会総合内科専門医 / 日本呼吸器学会呼吸器専門医 / 日本アレルギー学会アレルギー専門医 / 日本喘息学会喘息専門医 / 睡眠時無呼吸症候群 / 禁煙治療 / 在宅睡眠時無呼吸検査 / 持続陽圧呼吸療法 / 呼気一酸化窒素検査 / アレルギー検査(採血) / 各種予防接種
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TAKANAWA GATEWAY Clinics 睡眠・呼吸器は高輪ゲートウェイ駅直結、泉岳寺駅から徒歩3分と通いやすい立地です。睡眠時無呼吸症候群や日中の眠気、呼吸の悩みに幅広く対応し、生活に合わせた治療を丁寧に提案。清潔で落ち着いた院内で、検査や治療を安心して受けられる環境が整っています。

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