アイクリニック 高輪ゲートウェイ診療所
港区/高輪/高輪ゲートウェイ駅
- 眼科
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| 電話 | 03-6450-3541 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都港区高輪2-21-2 ニュウマン高輪South 5階 |
| 最寄駅 | 高輪ゲートウェイ駅 |
| 駐車場 | 近隣にコインパーキングあり |
| WEB | https://takanawagateway-eye.com/ |
| 休診日 | 月曜 |
| 診療時間 |
10:30~13:30 15:00~18:30 祝日診療(但し、月曜日が祝日の場合休診) |
特徴 |
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TAKUJI HARADA 原田 拓二 院長
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◆ 通勤・おでかけのついでに、眼のかかりつけに◆
高輪ゲートウェイ駅南改札から徒歩1分、泉岳寺駅からも徒歩わずか3分の交通至便な立地に、新規開院予定の眼科クリニック、アイクリニック 高輪ゲートウェイ診療所です。当院は、現代の眼のお悩みに広く対応し、近視・老眼・ドライアイ・眼精疲労から、白内障・緑内障・網膜疾患などの診断・治療まで一貫したケアを提供いたします。手術室を備えており、眼内コンタクトレンズや多焦点眼内レンズによる日帰り白内障手術・近視矯正にも対応可能。日常生活の視界のお悩みを解消します。さらに、秋葉原にある「廣洋会 秋葉原白内障クリニック」のサテライトとして、高度な専門性を要する検査や治療は本院と連携し、質の高い医療を安定してご提供いたします。平日だけでなく土日祝も診療し、月曜日を除いて午後6時半まで対応。通勤・お買い物の合間にも通いやすい、あなたの日常に寄り添う「信頼される眼科」として、皆さまのご来院をお待ちしております。
【関連医院】
・秋葉原白内障クリニック
原田 拓二 院長への独自インタビュー
医師である父の背中を見て育ち、人を救う道に
父は、家系の中で初めて医師になった人で、私が生まれた年に大学を辞めて開業し、入院患者を受け入れる有床診療所を営んでいました。当時は病院を空けられず、幼い私は父に遊んでもらった記憶がほとんどありません。子どもの頃は寂しさや反発もありましたが、成長するにつれて、父が患者さんのためにどれほど身を尽くしていたかを理解するようになりました。その背中を見ているうちに、自分も人を救う仕事に就きたいと思うようになったのです。
医学部を卒業する時、主任教授から「君は優秀な医師にはなれないかもしれないが、良い先生にはなれる」と言われました。その言葉を胸に刻み、臨床の道を選んだのです。そんな時に縁をいただいたのが眼科でした。見えなくなった視界を再び取り戻す白内障手術や、失明を防ぐ治療を目の当たりにし、患者さんが心から喜ぶ姿を見て「この分野で力を尽くしたい」と強く感じました。
大学やその後に勤務した病院では、網膜硝子体や糖尿病網膜症といった難症例の治療に携わりました。すべてが改善するわけではありませんが、失明を免れた患者さんの安堵の表情に、眼科医としての使命を実感しました。その後、『秋葉原白内障クリニック』で多くの白内障患者の診療に従事し、年間2000件を超える診察や700件以上のYAGレーザー治療に携わってきました。
このたび、新たに『アイクリニック 高輪ゲートウェイ診療所』を開設しました。秋葉原で培った技術と経験を活かしながら、新しい街でより多くの方に質の高い眼科医療を届けたいと考えています。
患者さんに「安心」を届けたい
私が診療で最も重視しているのは、患者さんに「安心」を感じていただくことです。病気の説明や治療方針をお伝えすることは医師の務めですが、専門的な話ばかりでは不安は消えません。病気を前にした患者さんにとって必要なのは、「大丈夫ですよ」「一緒に頑張って治していきましょう」という言葉ではないでしょうか。
先にもお話ししましたように、すべての病気が治るわけではありません。しかし、たとえ現時点で完治が難しい病気であっても、診察を受け、思いを語り、気持ちを受け止めてもらえるだけで心が軽くなることもあります。医師が「見捨てない」姿勢でいることが、患者さんに安心をもたらすのです。さらに医学は常に進歩しており、今は治せない病気も将来治療法が確立されるかもしれません。そうした希望を伝えることもまた、患者さんの支えになるのではないかと考えています。
高輪ゲートウェイ駅南改札出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):4分42秒






