吉祥寺駅前皮膚科クリニック
平福 啓一伍 院長の独自取材記事
大学病院で培った専門性と豊富な経験が強み。アトピー性皮膚炎・ニキビ治療を柱に、美容ニーズにも対応
平福 啓一伍 院長ヒラフク ケイゴ
金沢大学医学部卒業後、皮膚科医として大学病院や関連施設で経験を積む。厚木市立病院皮膚科医長を経て、『吉祥寺駅前皮膚科クリニック』を開設。
家族の病気をきっかけに、医療の仕事を志す
中学生の頃、家族のがんが分かったことをきっかけに、医療の仕事を意識するようになりました。身近な人が亡くなっていくのを前に、何もできなかった悔しさは今でも忘れられません。「病気の仕組みを解明したい」という気持ちが次第に大きくなり、高校卒業後は九州大学医学部生命科学科に進学。遺伝子研究への取り組みなどを中心に学びを深めました。
4年間の学生生活のなかでは、医学部医学科の学生と一緒に講義を受ける機会もありました。そうした経験を通じて、徐々に「研究」から「臨床(診療)」へと興味が移っていきました。研究は医学の進歩に欠かせないものですが、それ以上に「目の前にいる患者さんを助けたい」という思いが強くなったのです。卒業論文を執筆しながら医学部編入試験の準備も進め、金沢大学医学部に入り直して医師になりました。
大学病院で培った専門性と豊富な経験が強み
自分の専門として皮膚科を選んだのは、診療を通して全世代の患者さんのお役に立てること、そして多様な症例を経験できる点に魅力を感じたからです。皮膚の病気は、湿疹やかぶれといった日常的な症状から、メラノーマ(悪性黒色腫)など命に関わる病気まで、さまざまな種類があります。また、それぞれの症状に対して、薬による治療をはじめ手術や化学療法など、多様な治療選択肢が存在します。患者さんの症状を見極め、適切な治療につなげることは難しさもあり、非常にやりがいの大きいことだと感じています。
『吉祥寺駅前皮膚科クリニック』を開設する以前は、東京慈恵会医科大学附属病院を中心に診療にあたってきました。なかでも、千葉県東葛地域における高度急性期医療を担う柏病院で、多くの診断・治療に携わった経験は、皮膚科医としての強みになっています。吉祥寺駅周辺には多くのクリニックがありますが、皮膚科専門医(日本専門医機構認定)の資格を持つ医師が在籍し、大学病院に準じた診療を行っている点は、当院の大きな特徴です。保険診療を基本としつつ、美容的なニーズにもお応えしていきたいと考えておりますので、気になる症状があるときはお気軽にご来院ください。
生物学的製剤・エキシマライトに対応。アトピー性皮膚炎治療に強み
一般診療では、赤ちゃんのおむつかぶれをはじめ、思春期のニキビ、いぼや水虫など、幅広い症状に対応しています。なかでも特に力を入れているのが、アトピー性皮膚炎の治療です。身近にアトピー性皮膚炎の患者がいたこともあり、この分野についてはより深く学んできました。
強いかゆみを伴うアトピー性皮膚炎については、現在のところ病気そのものを完治させる治療法は確立されていません。このため、症状を和らげることが治療の主な目的となり、ステロイド外用薬などが用いられることが一般的です。また、かゆみが強い場合には、内服薬が処方されることもあります。こうした従来の治療で十分な効果が得られない場合に検討されるのが、新たな治療選択肢として注目されている、デュピクセントやイブグリースをはじめとした生物学的製剤による注射の治療です。生物学的製剤はここ10年ほどで大きく進歩し、従来の治療に比べて副作用が少なく、長期的な使用が可能な治療法として期待されています。また当院では、かゆみや炎症を抑える効果が期待できるエキシマライト(光線治療)も導入しており、これらを組み合わせることで、お一人お一人に合わせた治療法をご提案しています。
生物学的製剤による治療は、大学病院などで行われることが一般的ですが、大きな病院は診療日や診療時間が制限されるため、受診や継続のハードルが高くなりがちです。当院であれば、会社や学校の帰りにも無理なくお立ち寄りいただけるのではないでしょうか。
なお、生物学的製剤は高額な治療となることから、当院では患者様ごとに、通院間隔や経済的背景にも配慮した薬剤選択・治療法のご提案をいたします。
一般診療から美容医療まで幅広いニーズに対応
勤務医時代には外科手術も数多く担当しており、当院においても安全性に十分配慮したうえで、日帰り手術を行っています。ほくろや粉瘤などについては、「切除して終わり」ではなく、仕上がりにもこだわりながら、良性か悪性かといったことも含めて丁寧に確認するようにしています。よくある症状や軽微な症状であっても、背景に大きな病気が隠れていることも否定できません。当院を信頼して受診してくださる患者さんのためにも、隠れた疾患の可能性を常に念頭に置き、細心の注意を払って診察にあたるよう心がけています。
たとえばニキビ治療の場合、保険診療だけでは改善が難しいケースもあります。そのような保険診療で難しいニキビに対しては、自費診療として「ケミカルピーリング+イオン導入+LEDによる光治療(ヒーライト)」を組み合わせたコンビネーション治療をご提案することができます。ヒーライトで皮膚のリジュビネーション(細胞の再生活性)を促しつつ、ピーリングやイオン導入をあわせて行うことで、ニキビができにくい健やかな肌への「肌質改善」を狙う治療です。このように、患者さんが「よりきれいに」と希望される場合、美容的なニーズにお応えできる点も当院の特徴の1つです。当院の自費診療は、あくまでも保険診療の延長に位置づけており、高額な施術を積極的におすすめすることはありません。皮膚の専門家による診察のもと、安全性に配慮しつつ、適切な価格で施術をご提供することを大切にしています。開業前には美容クリニックで専門性を磨き、安全性や有効性が確認された機器のみを導入しました。治療や施術に伴うメリットやリスクについても丁寧にご説明いたしますので、安心してご相談ください。
これから受診される患者さんへ
『吉祥寺駅前皮膚科クリニック』という名前のとおり、当院は吉祥寺駅の目の前にあります。皮膚科クリニックではまだ珍しい時間帯予約制を導入しており、順番が近づきましたらLINEでお呼び出ししておりますので、診察までの時間を有効にお使いいただけるよう配慮しています。週末の土曜日にも診療しておりますので、吉祥寺の街に暮らす方はもちろん、沿線にお住まいの方々にも足を運んでいただければと思います。
皮膚科で使用する薬は、塗り方や使用量によって効果に差が出てくるものです。診察の際は、お薬の使い方について丁寧にご説明するのはもちろん、患者さんが無理なく続けられる方法をご一緒に考えることを大切にしています。アトピー性皮膚炎における生物学的製剤など、高額な治療が必要な場合には、患者様ごとに通院間隔や経済的背景にも配慮した薬剤選択・治療法のご提案をいたします。あわせて高額療養費制度の利用方法などもご案内しております。医師を目指した原点でもある「目の前の患者さんの役に立ちたい」との思いで診療しておりますので、どのようなお悩みも遠慮なくご相談ください。
※上記記事は2026年1月に取材したものです。時間の経過による変化があることをご了承ください。
平福 啓一伍 院長MEMO
- 出身地:
- 東京都
- 出身大学:
- 金沢大学医学部
- 趣味・特技:
- バイオリン
- 好きなアーティスト:
- Superfly
- 好きな場所:
- 井の頭公園
- 好きな言葉・座右の銘:
- 虚心坦懐
吉祥寺駅すぐで幅広い皮膚の悩みに応える専門皮膚科クリニック
吉祥寺駅前皮膚科クリニックは、吉祥寺駅北口・東口からすぐの通いやすい立地にあります。一般皮膚科から小児皮膚科、美容皮膚科まで幅広く対応し、日本皮膚科学会認定専門医の院長・平福啓一伍が一人ひとりに寄り添った診療を提供。患者が相談しやすい環境作りを大切にしており、安心して皮膚の悩みを相談できるクリニックです。
| 電話 | |
|---|---|
| 所在地 |
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-17-11 千代田生命吉祥寺ビル 5階 |
| 駅名 |
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| 駐車場 |
近隣にコインパーキングあり |
| WEB | |
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特徴 |
ネット予約 / 駅徒歩5分以内 / キャッシュレス決済対応 / 男性医師在籍 / エレベーターあり / マイナンバーカード保険証利用 / 日本皮膚科学会皮膚科専門医 / 日帰り手術 |
| SNS |
吉祥寺駅すぐで幅広い皮膚の悩みに応える専門皮膚科クリニック
吉祥寺駅前皮膚科クリニックは、吉祥寺駅北口・東口からすぐの通いやすい立地にあります。一般皮膚科から小児皮膚科、美容皮膚科まで幅広く対応し、日本皮膚科学会認定専門医の院長・平福啓一伍が一人ひとりに寄り添った診療を提供。患者が相談しやすい環境作りを大切にしており、安心して皮膚の悩みを相談できるクリニックです。