あけぼの橋内科・内視鏡内科

大久保 恒希 院長の独自取材記事

大久保 恒希 院長

総合病院で培った安心・安全な内視鏡技術を地域に

大久保 恒希 院長オオクボ コウキ

杏林大学医学部 卒業。慶應義塾大学病院、荻窪病院、国立国際医療研究センター国府台病院 消化器・肝臓内科、国立国際医療研究センター病院 消化器内科、荻窪病院消化器内科、新百合ヶ丘総合病院消化器内科医長、令和あらかわ病院消化器内科に勤務。2025年12月、『あけぼの橋内科・内視鏡内科』を開院(「曙橋駅」から徒歩1分、「四谷三丁目駅」から徒歩8分)。

人生の師との出会い ―― 内視鏡医として歩んできた道

大久保 恒希 院長

消化器内科を専門に選んだ背景には、ひとりの医師との出会いがあります。研修医時代に出会った林 量司 先生は、内視鏡医としてだけでなく、人としても強い影響を受けた存在です。技術に裏打ちされた胆力と、人を包み込むような懐の深さ。その姿勢に惹かれ、「この先生のような医師になりたい」と思い、先生の後を追うように内視鏡医としての専門性をみがき続けてきました。
内視鏡の技術は、一朝一夕で身につくものではありません。診断と治療、そのすべてに積み重ねが必要です。総合病院で数多くの症例と向き合いながら、自分なりに経験を重ね、基盤を形作ることができました。その過程で、自分の力を試したいと考え、新しい環境に身を置いた時期もあります。内視鏡チームを率いる立場として若い医師を指導し、診療体制を整える経験も、現在のクリニックづくりに大きく生きています。振り返ると、常に目標となる存在があり、その背中を追いながら、自分なりの医師像を築いてきたように思います。

一方で「開業医」という存在は、子どもの頃から「医師」といえば自然に思い浮かぶ姿でもあり、いつかは地域に根ざしたクリニックをつくりたいという思いもずっと心の中にありました。これまで培ってきた内視鏡医としての経験を、地域医療の中で生かしたい。その思いが形となり、2025年12月、『あけぼの橋内科・内視鏡内科』を開院しました。

「辛くない」だけで終わらせない内視鏡診療

大久保 恒希 院長

内視鏡診療で最も大切にしているのは、「できるだけ辛くなく受けていただくこと」です。これは単に快適さの問題ではありません。初めての内視鏡検査が苦しいものだった場合、次の検査を避けてしまう方もいらっしゃいます。だからこそ、常に辛くない検査を心がけるべきなのです。

楽に検査を受けられること、そして正確に診断できること。この二つは、どちらが欠けても意味がありません。定期的に検査を受けていただける環境を整え、そのうえで小さな病変も見逃さない診断力を持つ。さらに、内視鏡で治療できるものと、外科的治療が必要なものを正しく見極め、患者さんにとって最適な道を示す。その一連の流れすべてが、内視鏡医の役割だと考えています。
私はこれまで内視鏡治療の最前線で、多くの治療に携わってきました。検査のみならず治療までを経験してきたからこそ、検査の先にある選択肢まで含めた診療が可能となります。その経験に裏打ちされた技術力こそ、当院の内視鏡検査の最大の特徴となります。

難病である炎症性腸疾患と専門的に向き合ってきた経験を生かして

大久保 恒希 院長

消化器内科の中でも、炎症性腸疾患は特に専門性の高い分野です。症状が急に悪化することがあり、場合によっては入院や集中治療が必要になることもあります。総合病院で診療してきた中で、そうした急激な変化を目の当たりにしてきましたし、実際の治療にも深く関わってきました。特に重要なのは、悪化の兆しをどれだけ早く捉えられるかという点です。外来の段階で、今後どう動くべきかを見極められるかどうかで、その後の経過は大きく変わります。これまで、ステロイド治療から生物学的製剤まで一通り経験してきたことで、「今は外来で対応できるのか」「早めに病院につなぐべきか」という判断を適切に行えるものと自負しています。
患者さんが重い状態になる前に、先回りして対応できること。それが、これまで炎症性腸疾患を継続して診てきた中で培われた、私なりの強みだと考えています。

専門性を掛け合わせ、地域で完結する医療を実現

開業にあたって意識したのは、地域にしっかり根ざした医療を提供することでした。そのために、内視鏡や消化器疾患だけでなく、糖尿病や甲状腺疾患なども含め、幅広く診られる体制を整えています。
当院には週に一度、糖尿病を専門とする医師が診療を行っています。内科全般に精通しており、糖尿病だけでなく、甲状腺や内分泌疾患の診療経験も豊富な医師です。専門病院で研鑽を積んできた背景もあり、非常に心強い存在です。
すべてを大学病院や専門病院に振り分けるのではなく、このクリニックで完結できる治療を増やしていきたいですし、専門性を複数持つことで、地域の中で頼っていただける場になれればと思っています。専門病院と同等の水準を目指しながら、身近で相談しやすい医療を提供していきたいと考えています。

これから受診される患者さんへ

本来、病院という場所は、来なくて済むならそれが一番でしょう。けれど、何かしらの不調や不安があって足を運ばれるとき、そこには必ず緊張や心配があります。その気持ちに寄り添い、安心を持ち帰っていただくことが、医療の役割と考えています。

内視鏡検査に対する不安や過去の辛い経験、そして病気への心配。そうした思いを、こちらがすべて受け止め、「ここに来れば大丈夫」と感じていただける診療を目指しています。『あけぼの橋内科・内視鏡内科』が、安心を提供できる場所であり続けること。それが、私の変わらない願いです。どんな小さなことでも、まずはお気軽にご相談ください。

※上記記事は2025年12月に取材したものです。時間の経過による変化があることをご了承ください。

大久保 恒希 院長MEMO

出身地:
東京都
出身大学:
杏林大学医学部
好きなこと:
「子どもと遊ぶこと」
好きな場所:
座右の銘:
「見る前に跳べ」

内視鏡検査の不安に寄り添い、日常診療から丁寧に支える地域密着の内科

あけぼの橋内科・内視鏡内科は、曙橋駅から徒歩1分と通いやすい場所にあります。内科診療に加え、負担に配慮した内視鏡検査に力を入れ、体調不良から専門的な検査まで幅広く対応。院長の大久保恒希先生は、患者一人ひとりの不安に向き合い、納得できる説明と丁寧な診療を大切にしています。清潔感のある落ち着いた院内で、安心して相談できるクリニックです。

電話

03-6273-0235

所在地

東京都新宿区荒木町23-4 Jビル四谷荒木町 3階

駅名

  • 曙橋駅
  • 四谷三丁目駅

駐車場

近隣にコインパーキングあり

WEB

https://www.akebonobashi-naishikyo.com...

特徴

ネット予約 / 駅徒歩5分以内 / 女性医師在籍 / 男性医師在籍 / 健診・検診 / 日本消化器病学会消化器病専門医 / 甲状腺外来
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あけぼの橋内科・内視鏡内科は、曙橋駅から徒歩1分と通いやすい場所にあります。内科診療に加え、負担に配慮した内視鏡検査に力を入れ、体調不良から専門的な検査まで幅広く対応。院長の大久保恒希先生は、患者一人ひとりの不安に向き合い、納得できる説明と丁寧な診療を大切にしています。清潔感のある落ち着いた院内で、安心して相談できるクリニックです。

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