代官山パークサイドクリニック
岡宮 裕 院長の独自取材記事
病気を診るだけでなく、“その人の調子”まで整える内科医でありたい
岡宮 裕 院長オカミヤ ユタカ
杏林大学医学部 卒業。慶應義塾大学腎臓内分泌代謝内科に入局。横浜市立市民病院、静岡赤十字病院、練馬総合病院 他で腎臓病・高血圧・糖尿病・血液内科やアレルギー疾患など、内科全般の幅広い医療に従事。一般クリニックにおいてプラセンタ注射を使った胎盤療法等の様々な領域について研鑽を重ね、2009年に『代官山パークサイドクリニック』を開業(東急東横線「代官山駅」から徒歩2分)。
適性を考えた先にあった医療の道
医師を目指した理由を振り返ると、どこか特別な使命感があったというより、自分の性分に合った道を選んだ結果だったように思います。会社勤めという働き方にはあまり適性を感じられず(苦笑)、自分で考え、判断しながら仕事ができる道を探していく中で、親戚に医師が多かったこともあり、自然な流れで医療の世界に進んだのです。
杏林大学卒業後は、腎臓内科・内分泌代謝領域を中心に、大学病院や総合病院で経験を積みました。腎臓内科は西洋医学の色が濃い分野で、当時は漢方を積極的に使う環境ではありませんでしたが、幼い頃から漢方に親しんできた経験もあり、その有用性は以前から感じていました。
西洋医学がガイドラインに基づく「再現性の高い医療」だとすれば、東洋医学は一人ひとりに合わせて組み立てる「料理」に近い感覚があります。理論はあるけれど、画一的ではない。その点が自分の考え方にしっくりきました。その後、漢方を中心とした診療を行うクリニックでの経験や、中医学の指導を受けたことを経て、2009年に『代官山パークサイドクリニック』を開業しました。
東洋医学を軸にした、トータルで診る医療
診療の根底にあるのは、「病気だけを診て良しとしない」という考え方です。東洋医学では、症状の奥にある体質やバランスの乱れを重視します。目の前の不調を改善することはもちろん大切ですが、健康な時にこそ体を整えておくことで、将来の大きな不調を防ぐことにつながります。これは人生にも似ていると言えるでしょう。何か問題が起きてから対処するよりも、余裕がある時に備えておくほうが結果的に強くなれる。医療においても、同じ姿勢が大切と感じています。
漢方は体質改善を得意とする分野です。すぐに劇的な変化を求めるのではなく、時間をかけて整えていく。その積み重ねが、結果として「調子がいい状態」を支えてくれます。
生活習慣病から更年期まで、幅広い内科診療
当院には、漢方治療を希望される方をはじめ、更年期障害や生活習慣病でお悩みの方が多く来院されます。私は糖尿病や脂質異常症、さらに痛風といった分野に内科医として長く携わってきました。生活習慣病の治療では、数値を下げることだけを目的としていません。胃腸の調子やメンタルの状態が整うことで、食事療法や生活改善が続けやすくなり、結果としてお薬の効果も高まります。漢方はそうした「支援する治療」としても非常に相性が良いと感じています。
また、男女ともに更年期の診療にも力を入れています。特に男性更年期は、かつては十分に理解されていない分野でしたが、ホルモンの変化は生活習慣病とも深く関係しています。内科的な視点から総合的に診ることで、より幅広いサポートが可能になると考えています。
安心を支える「海外渡航前ワクチン」
もう一つ、当院の特徴としてあるのが海外渡航前ワクチンです。旅行が好きで、実体験として「防げる病気がある」ということを強く感じてきました。渡航先に応じたワクチンや注意点を事前に知っておくことで、不安を減らし、安心して海外に行くことができます。
個人の旅行や留学だけでなく、企業の海外赴任に関する相談にも対応しています。医療という立場から、行動範囲を広げるお手伝いができればと考えています。
これから受診される患者さんへ
仕事ができないほどではないけれど、以前より元気が出ない、集中力が続かない、気力が落ちてきた。そうした状態には、内分泌や体質の変化が関わっていることもあります。当院では、まず内科的な疾患の有無をしっかり確認した上で、必要に応じて西洋医学的治療を行い、検査で特段異常が認められない場合、ご希望に応じて漢方治療やプラセンタ注射を用いた胎盤療法、さらにはホルモン補充療法などを組み合わせて、体全体のバランスを整えていきます。数値の改善だけでなく、「実感として元気であること」を大切にした診療を行っています。年齢のせいだと諦めてしまう前に、改善の可能性があることを知っていただけたらと思います。
「この程度で受診していいのか」と迷われる方も多いかもしれません。他の医療機関で「特に治療は必要ない」と言われたものの、今の状態に満足できない、もう少し元気に過ごしたい。そうした思いを抱えている方も是非ご相談ください。
※上記記事は2025年12月に取材したものです。時間の経過による変化があることをご了承ください。
岡宮 裕 院長MEMO
- 出身地:
- 東京都
- 出身大学:
- 杏林大学医学部
- 趣味:
- 犬と遊ぶこと
- 好きなもの:
- 鉄道
- 好きな場所・観光地:
- 軽井沢、静岡、富士五湖、修善寺(伊豆)
- 診療のモットー:
- 「病気だけを診るのではなく、身体をトータルで診ていく」
代官山駅から徒歩圏内で西洋医学と漢方を融合した丁寧な内科診療
代官山パークサイドクリニックは、代官山駅から徒歩2分の便利な立地で通いやすい内科です。一般内科から生活習慣病、更年期障害、花粉症やニキビ、過敏性腸症候群まで幅広く対応し、西洋医学と漢方を組み合わせた負担の少ない治療を提供。院長は患者一人ひとりの状態に合わせ、丁寧に説明しながら最適な治療を提案します。オンライン診療や予約も可能で通院しやすい環境が整っています。
代官山駅から徒歩圏内で西洋医学と漢方を融合した丁寧な内科診療
代官山パークサイドクリニックは、代官山駅から徒歩2分の便利な立地で通いやすい内科です。一般内科から生活習慣病、更年期障害、花粉症やニキビ、過敏性腸症候群まで幅広く対応し、西洋医学と漢方を組み合わせた負担の少ない治療を提供。院長は患者一人ひとりの状態に合わせ、丁寧に説明しながら最適な治療を提案します。オンライン診療や予約も可能で通院しやすい環境が整っています。