南新宿整形外科リハビリテーションクリニック
渋谷区/代々木/新宿駅
- 整形外科
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ネット予約電話 | 03-5302-0790 |
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所在地 | 東京都渋谷区代々木2-16-7 山葉ビルメディカルセンター4F |
最寄駅 | 新宿駅 新線新宿駅 |
駐車場 | あり |
WEB | https://msorc.jp |
休診日 | 土曜午後・日曜・祝日 |
診療時間 | 9:00~13:00 14:30~18:30 |
特徴 |
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SANSHIRO HASHIMOTO 橋本 三四郎 院長
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◆膝・腰・肩、運動器の痛み治療とアンチエイジング。当院は国内唯一の国際マッケンジー協会認定施設です◆
当クリニックでは、骨粗しょう症の患者さんやひざや腰、首や肩の痛みを訴えて来院されます。こうした症状に対し、マッケンジー法、加圧トレーニング、ピラティスという3つの保存的治療をもって対応しています。
マッケンジー法は必ずしも痛みのある箇所にアプローチするものではありません。たとえば、膝が痛いと来られた方の半分近くは、膝を全くさわることなく、腰の治療だけで改善していくのです。
マッケンジー法は腰痛、首肩痛、膝痛に即効性のある理学療法で現在当クリニックには日本を代表するセラピストがそろっています。さらにピラティスや加圧トレーニングを取り入れ腰痛や関節痛 ロコモティブシンドローム等の患者様の体力、運動機能の向上を目指しています。
今アンチエイジング医学が注目を浴びていますが、当院では表面的な若返りだけでなく体の礎である筋骨格系を丈夫に維持し若々しい体を保つアンチエイジング医療を行っていきたいと考えております。
腰やひざのつらい痛みをあきらめてしまう必要はありません。是非一度いらしていただき、ご相談ください。
橋本 三四郎 院長への独自インタビュー
研究一筋に打ち込んでいた時代から、再び治す世界へ
整形外科を選んだのは、これは同じ整形外科の医師であった父の影響もあるのでしょうが、この科の性質に惹かれたということが最も大きいでしょう。医師として、患者さんから「良くなりました」と言われることはうれしいことですよね。整形外科は痛みを中心に診ていく科ですから、痛みが引いて、「治りました」。骨折がつながり、「良くなりました」と言っていただける。そのわかりやすさに惹かれ、この科を選んだということなのです。
大学卒業後は久留米大学整形外科を経て渡米し、関節疾患をメインのテーマとして研究者として過ごしました。グルコサミンを日本に紹介したのも、この時期のこと。当時から、講演などの依頼で東京とカリフォルニアを行き来していたこともあり、馴染みができつつあった東京での開院となりました。
渡米中は研究にいそしんでいたのですが、患者さんの治っていく様子を見れるのは、初心に帰ったと言いましょうか、医師冥利に尽きる思いがします。
首や肩、腰やひざのつらい痛みを、保存的治療によって解決
骨粗しょう症の患者さんもいらっしゃっていますが、大部分の方は、ひざや腰、首や肩の痛みを訴えて来院されます。クリニックではこうした症状に対し、マッケンジー法、加圧トレーニング、ピラティスという3つの保存的治療をもって対応しています。
中でもその中核となるのがマッケンジー法です。この治療法を始めて体験した方が驚くのが、必ずしも痛みのある箇所にアプローチするものではないというところ。たとえば、膝が痛いと来られた方の半分近くは、膝を全くさわることなく、腰の治療だけで改善していくのです。
ひざに達する神経は腰から延びています。ですから、腰の問題がひざにまで作用して痛みが生じることがありますし、あるいは、姿勢が悪いことでひざの一部に加重が掛かり過ぎ、痛みが出てくることもあります。このケースでも、姿勢を矯正することで痛みが取れてくることがあるのです。
マッケンジー法で痛みが次第にとれ、動けるようになってくれば、次の段階です。全体的な筋力や身体のバランスを欠いている場合、優れた全身運動であるピラティスや加圧トレーニングによってそれを補うことになります。背筋を伸ばし、良い姿勢を保とうとすると疲れてしまうことがありますよね。姿勢を維持するには体幹の筋力が必要で、それを鍛えるためにもこうしたトレーニングが有効になります。マッケンジー法はセルフエクササイズですから、その方に合ったエクササイズが身に付いていれば、再発の予防が期待できます。自己治癒力を高める治療法としても非常に優れていると言えますね。
新宿駅 南改札出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):5分57秒