平井みらいこどもクリニック
江戸川区/平井/平井駅
- 小児科
- 皮膚科

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電話 | 03-4500-0112 |
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所在地 | 東京都江戸川区平井5-17-1 HIRAI TERRACE 2階 |
最寄駅 | 平井駅 |
駐車場 | お近くのコインパーキングをご利用ください。 |
WEB | https://hiraimirai-kodomo.com/ |
休診日 |
【小児科・予防接種・健診・専門外来】日曜・祝日 【皮膚科】月曜・火曜・水曜・金曜・日曜・祝日 |
診療時間 |
9:00~12:30 14:00~18:30 [土曜]9:00~12:30 14:00~15:30 ※正面左側のエスカレーターからは、当院へは行けません。正面右側(階段の裏側)にあるエレベーターをご利用ください。 |
特徴 |
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TOSHIKATSU MITSUI & KAISHU SUGI 三井 俊賢 院長 & 杉 海秀 副院長
小児科専門医 |
◆地域の未来を育む、専門性と安心の小児医療◆
「平井みらいこどもクリニック」は、JR平井駅から徒歩1分の好立地に2025年5月に開院しました。当院は、一般的な小児科診療に加え、喘息やアレルギー、低身長、便秘、皮膚トラブルなど、お子様の慢性的なお悩みに対応する専門外来を設置しています。院内は、感染症のリスクを最小限に抑えるため、ワクチン・健診専用の「クリーンエリア」と一般診療エリアを明確に分離しています。また、すべての予約がオンラインで完結し、初診の方でも簡単にご予約いただけます。当院の院長は慶應義塾大学大学院医学研究科博士課程を修了し、小児科専門医・指導医としての資格を有しています。副院長も小児科専門医として、急性疾患から慢性疾患まで幅広い経験を持ち、お子様とご家族に寄り添った診療を提供しています。「全てはこどもの笑顔のために」という理念のもと、お子様一人ひとりの健やかな成長を、ご家族とともに見守り、支えてまいります。地域の皆様にとって、安心できる医療の場となるよう、スタッフ一同、誠心誠意努めてまいります。
【 関連リンク 】
・小児科(午前)診察専用Web予約ページはこちら
・小児科(午後)診察専用Web予約ページはこちら
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三井 俊賢 院長 & 杉 海秀 副院長への独自インタビュー
小児医療をとおして、子どもたちとご家族の笑顔を支えていく
【三井 俊賢 院長】
私が医師を目指したのは小学6年生のとき、同級生が亡くなったことがきっかけでした。医師になるということは、小児科医になることを意味していましたから、慶應大学大学院を修了後は小児科の医師として大学病院や関連病院で経験を重ねました。転機になったのは、慶應大学の附属校で学校医を務めたことでした。大きな病院で診る子どもたちは全体のほんの一部に過ぎないこと、そして小児科医が見ているのも子どもたちの暮らしの中のほんの一部に過ぎないことに気付いたのです。子どもたちが暮らす環境はそれぞれに異なり、病院に来る前や、その後の生活に関わっていくことで問題が解決することも少なくありません。私は子どもたちが病気のときも、そうでないときも傍らに寄り添う「かかりつけ医」になることを決意しました。
「全てはこどもの笑顔のために」……そんな思いを胸に、医療法人グループ・育心会を立ち上げたのは2015年です。最初のクリニック(ミューザ川崎こどもクリニック)を川崎市に開いて以降、子どもたちやご家族の笑顔を支えるために1つずつクリニックを増やしていきました。そして2025年5月、江戸川区に新たに開設したのが『平井みらいこどもクリニック』です。私はかつて東京歯科大学市川総合病院で診療していた時期があり、この地域には特別な思いがあります。子どもの数は多いけれど小児科クリニックは少なくて、病気のことや育児の悩みを気軽に相談できる場所が見つからない……そんな地域の皆さまの不安を解消し、子育てしやすい環境づくりに少しでも貢献できればと考えています。
子育てしやすい環境を整え、子どもたちの「ウェルビーイング」を実現したい
【三井 俊賢 院長】
当院の一番の使命は、地域にお住まいの保護者の方々が「安心して子育てできる環境」を整えることです。風邪や腹痛などの病気を治すのはもちろんですが、発育や発達のことを含めた育児に関わるお悩みに幅広く対応することによって、子どもたちのウェルビーイング(Well-being)を実現するお手伝いをしたいと思っています。ウェルビーイングとは、身体的・精神的・社会的に健康で満たされた状態を意味します。日本では子どもたちの身体の病気に対する医療体制は整っている反面、心の健康を支える医療はまだまだ十分とは言えません。また保護者の方々が不安を感じながら子育てをしていると、子どもたちにも少なからず影響を及ぼします。そうした背景を踏まえ、当院ではそれぞれに専門性を持つ医師によるチーム医療を実践し、精神的・社会的な健康を支えることにも力を入れています。
【杉 海秀 副院長】
私は「人のために働きたい」との思いから医師を志し、地元の愛媛県から高知大学医学部に進みました。さまざまな診療科の中から小児科を選んだのは、自分自身が小児科クリニックのお世話になった経験があったことと、心臓や肺など特定の臓器に限らず子どもたちの全身を診られる点に魅力を感じたことが理由です。また研修医のときに治療を担当したお子さんから、「先生は小児科の先生になったほうがいいよ」と声をかけてもらったことも大きかったように思います。大学病院や関連病院での診療を通じて小児医療全般を幅広く経験するほか、小児救急や小児神経における専門性も身につけました。急性期の集中的な治療から、長期的に治療に取り組む必要がある慢性期医療まで経験して得た知見を踏まえて、皆さまから信頼される診療を行いたいと思っています。
平井駅北口出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):1分30秒