ひるま甲状腺クリニック 蒲田
蛭間 重典 院長 & 真梨乃 副院長の独自取材記事
専門性と寄り添う視点で支える ー あなたの甲状腺と、一生のパートナーに ー
蛭間 重典 院長 & 真梨乃 副院長ヒルマ シゲノリ & マリノ
【蛭間 重典 院長】
東邦大学医学部 卒業。国立国際医療研究センター国府台病院 臨床研修後、東邦大学医療センター大森病院に入局。伊藤病院(甲状腺専門)、東邦大学医療センター大森病院 院内助教を経て、2025年5月に『ひるま甲状腺クリニック蒲田』を開院(JR/東急「蒲田駅」西口より徒歩2分)。
【蛭間 真梨乃 副院長】
香川大学医学部医学科 卒業。国立国際医療研究センター国府台病院 臨床研修後、東邦大学医療センター大森病院に入局。伊藤病院(甲状腺専門)、東邦大学医療センター大森病院 任期助教を経て、2025年5月に『ひるま甲状腺クリニック蒲田』を開院。
それぞれの原点。そして甲状腺専門医としての道
【蛭間 真梨乃 副院長】
幼い頃に通っていた小児科の女性医師に憧れ、「かっこいい」と感じたことが医師を目指すきっかけでした。幼稚園の頃から医療に興味を持ち、けがをした友人に手当てをするようなことも自然と行っていました。その意味では、この道に進むのは自然な選択だったと言えるかもしれません。甲状腺を専門にしたことについては、研修医時代に診療に触れ、その奥深さに魅力を感じ、さらにエコー検査に日常的に関わるようになっていく中で気持ちが固まっていきました。その後、大学の医局に入局し、専門病院でも多くの症例を経験してきました。
【蛭間 重典 院長】
私が医師を志したのは、母が甲状腺の病気を患っていたことがきっかけです。学生の頃から専門病院に通う姿を見てきましたが、甲状腺という臓器はあまり一般的に知られているものではない一方で、全身にさまざまな症状が現れ、不安を抱えやすい分野だと感じていました。そうした姿を間近で見てきたからこそ、甲状腺を病む患者さんの支えになりたいという思いを持つようになりました。研修を経て大学医局に入り、さらに専門病院でも経験を積みながら、一貫して甲状腺診療を続けてきました。開業にあたっては、これまで診てきた患者さんを引き続き診療していきたいという思いが強く、慣れ親しんだ蒲田の地を選びました。
甲状腺診療に特化。必要な医療を地域に届ける
【蛭間 重典 院長】
当院は甲状腺に特化したクリニックとして、診断から治療方針の決定まで院内で完結できる体制を整えています。特に大きな特徴は、細胞診まで対応できる点です。甲状腺にしこりが見つかった場合、その性質を見極めるためには細胞診が不可欠ですが、実施できる施設は限られているため、一般内科のクリニックでは病院に紹介されて検査が二度手間になるケースがほとんどです。その結果、検査診断までに時間がかかることも多く、患者さんにとって金銭的にも時間的にも負担となってしまいます。当院ではそうした検査のハードルをできるだけ下げ、必要なタイミングで適切な検査のみを行える行うようにしています。
【蛭間 真梨乃 副院長】
甲状腺は小さな臓器ですが、診断や治療には専門的な知識と経験が求められます。エコー検査や穿刺吸引細胞診といった技術は、日々の積み重ねが大切であり、専門的に継続して取り組んできた経験がそのまま診療の質につながる分野です。当院では、そうした専門性を活かしながら、患者さんにとって必要な医療を無理なく受けられる環境づくりを大切にしています。
その場でわかる検査結果が診療の質を高める
【蛭間 重典 院長】
当院のもう一つの特徴として、血液検査の結果を当日にお伝えできる点があります。甲状腺ホルモンや自己抗体など、診療に必要な項目をその日のうちに確認できることで、その場で治療方針を一緒に考えることが可能になります。一般内科では甲状腺ホルモンは当日に出るけど自己抗体は後日だったり、甲状腺エコーが当日中にできなかったりするため、甲状腺専門クリニックは不安を抱えて受診された患者さんにとって大きなメリットになると考えています。
検査体制については、大学病院と遜色のないものを備えることができました。内科疾患すべてを網羅するのではなく、甲状腺という専門領域に特化することで、より効率的かつ質の高い医療提供が可能になります。実際に口コミや紹介を通じて来院される方も多く、都内だけでなく東北や関西などの遠方から通院されている方もいらっしゃいます。数ある医療機関の中で、当院を信頼して選んでいただけていることを日々実感し、スタッフや患者さんには常々感謝しています。
数値だけで判断するのではなく、その人にとっての最適を考える
【蛭間 重典 院長】
甲状腺の治療は、単純に数値を基準内に収めることだけが目的ではありません。同じ数値であっても、年齢や体質、妊娠の希望の有無、これまでの治療歴などによって、適切な状態は変わります。近年では、従来の一律の基準ではなく、個々の背景に応じた目標設定が重要とされてきています。そのため私は、患者さん一人ひとりの状況を総合的に捉え、「その方にとっての最適な状態」を見極めることを大切にしています。最終的に目指すのは、数値ではなく、患者さんの毎日の暮らしが楽になっているかどうかです。
【蛭間 真梨乃 副院長】
私は、患者さんのライフスタイルや人生の背景に寄り添うことを意識しています。特に甲状腺疾患は女性に多く、妊娠や出産、産後の体調変化と深く関わります。私自身が出産を経験したことで、教科書だけではわからない、体調や気持ちの変化を実感しました。そうした経験も踏まえながら、その方の状況に合わせた説明やサポートを行うよう心がけています。必要に応じて自分の経験をお話しすることで、少しでも安心していただける場面もあると感じています。
これから受診される患者さんへ
【蛭間 重典 院長】
甲状腺は全身に作用する臓器であるため、症状がはっきりせず、「どこに行けばいいのかわからない」と感じるような不調として現れることが少なくありません。たとえば、なんとなく体がだるい、疲れやすい、動悸がするけれど心臓には異常がないと言われた、といったケースです。そうした「なんとなくの不調」がある場合には、一度甲状腺のホルモンを確認してみることで、その後の診療の方向性を考えるきっかけになることがあります。明確な症状がなくても構いませんので、気になることがあれば気兼ねなくご相談いただければと思います。
【蛭間 真梨乃 副院長】
ご自身の症状が当てはまるかどうか迷う段階でも、「受診してよいのか」と悩まずに、一度ご相談いただければと思います。甲状腺の病気は、比較的若い世代から長く付き合っていくことが多い疾患です。そのため、安心して継続的に通える環境が大切と感じています。これまでかかっていた医療機関での継続が難しくなった方や、ころころと担当医が変わることに不安を感じている方にとっても、長く寄り添える場所でありたいと考えています。また、女性医師による診療を希望される方には対応可能な診療日も設けていますので、ご自身の状況に合わせて安心してご相談いただければと思います。
※上記記事は2026年3月に取材したものです。時間の経過による変化があることをご了承ください。
蛭間 重典 院長 & 真梨乃 副院長MEMO
- 出身地:
- [院長]東邦大学 [副院長]香川大学
- 趣味:
- [院長]漫画、ゲーム、お笑い鑑賞 [副院長]旅行
- 好きなホルモン:
- [院長]せせり(塩) [副院長]上ミノ(たれ)
- 好きな場所・観光地:
- [院長]山 [副院長]直島(香川県)
- 好きな言葉・座右の銘:
- [院長]「打ち負かされること自体は、何ら恥ずべきことではない。打ちまかされたまま立ちあがろうともせずにいることが、恥ずべきことなのである」 [副院長]「やって出来ないものはない。やらずに出来るわけがない」
甲状腺の専門診療と当日検査結果説明で安心して通えるクリニック
ひるま甲状腺クリニック 蒲田は蒲田駅から徒歩2分の場所にある、甲状腺の病気を専門に診療するクリニックです。採血や超音波検査などを院内で行い、結果を当日に説明できる体制が整えられています。蛭間重典院長は甲状腺診療に長く携わってきた経験を生かし、患者の不安に寄り添いながら丁寧な診療を心がけています。院内には検査設備が整えられ、安心して相談できる環境が整っています。
| 電話 | |
|---|---|
| 所在地 |
東京都大田区西蒲田7-48-3 大越ビル 2階201 |
| 駅名 |
|
| 駐車場 |
近隣にコインパーキングあり |
| WEB | |
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特徴 |
ネット予約 / 駅徒歩5分以内 / キャッシュレス決済対応 / 女性医師在籍 / 男性医師在籍 / エレベーターあり / バリアフリー対応 / マイナンバーカード保険証利用 / 日本内科学会総合内科専門医 / 日本老年医学会老年病専門医 / 日本甲状腺学会認定甲状腺専門医 / 甲状腺穿刺吸引細胞診 |
| SNS |
甲状腺の専門診療と当日検査結果説明で安心して通えるクリニック
ひるま甲状腺クリニック 蒲田は蒲田駅から徒歩2分の場所にある、甲状腺の病気を専門に診療するクリニックです。採血や超音波検査などを院内で行い、結果を当日に説明できる体制が整えられています。蛭間重典院長は甲状腺診療に長く携わってきた経験を生かし、患者の不安に寄り添いながら丁寧な診療を心がけています。院内には検査設備が整えられ、安心して相談できる環境が整っています。