用賀きくち内科 肝臓・内視鏡クリニック
世田谷区/用賀/用賀駅
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ネット予約電話 | 03-6447-9811 |
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所在地 | 東京都世田谷区用賀4-19-5 |
最寄駅 | 用賀駅 |
駐車場 | 近隣にコインパーキングあり |
WEB | https://www.youga-naika.com/ |
休診日 | 木曜・土曜午後・日曜・祝日 |
診療時間 |
8:30~12:30 14:00~18:00 ※土曜は、午前診療のみ。 |
特徴 |
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MASAHIRO KIKUCHI 菊池 真大 院長
総合内科専門医 /消化器病専門医 /肝臓専門医 /消化器内視鏡専門医 |
◆メタボリック症候群とロコモティブ症候群を同時に予防管理していく日本初のクリニック診療を構築◆
これまで慶應義塾大学消化器内科医局に在籍のもと、関連病院、米ペンシルバニア大学留学、その後東海大学、東京医療センターと臨床や研究、教育指導を重ねてきました。慶應義塾幼稚舎5年生時に祖父を亡くしたことから医師を目指す決意をし、今日までの医師25年間は、臨床現場の最前線で多くの臨床スキルを積み上げ、自己研鑽してきました。長い臨床実地の中で、消化器内科を中心とした疾病やがん治療も多く経験しましたが、医師の究極の宿命は、未病予防や健康管理にあると考えるようになりました。多くの学会に所属し、委員もさせて頂き、最近では多分野のバラバラの知識が一つに繋がってくるように感じます。専門である、内科、消化器、肝臓分野に限らず、今までの経験を生かし、患者目線に立った様々なお悩みに答えていけるように日々努力して参ります。そこには、看護師や事務の力、医療に参加してもらう患者さんの意欲、家族の力も必要です。医療を提供していく中で、患者さんからも多くの学びを感じ、それが自身の肥やしになっています。日々研鑽を重ねながらも、こうした方々に常に感謝し、地域に貢献できるクリニック運営を目指します。そして、医療の発展は目まぐるしく変化しています。将来を見据えた新しい分野にも挑戦して、メタボリック症候群(内臓脂肪症候群:以下メタボ)とロコモティブ症候群(運動器機能低下症候群:以下ロコモ)を同時に予防管理していく日本初のクリニック診療を構築していきます。勉学を怠らず、常に前を向いて、皆様と成長し続けるクリニックを目指す所存です。
菊池 真大 院長への独自インタビュー
ヒトの体の要となる“肝臓”を専門に研鑽を積む
【菊池 真大 院長】
両親など親族に医療者が多い環境ではなかったのですが、慶應義塾幼稚舎(小学校)5年生のときに祖父を亡くしたことを機に医師を志すようになりました。子ども心に大きなショックを受けたことで、「自分が医師になって家族を助けたい」と考えるようになったのです。慶應義塾には“文武両道”の精神が浸透していましたから、学生時代にはラグビー、サッカー、水泳、ゴルフなどあらゆるスポーツをして体力づくりに努めました。医師は体が資本ですから、スポーツに親しんで体力をつけてきたおかげで、今日まで診療を続けて来られたのだと感じます。
私が専門にする肝臓は、体の中に取り込んだ栄養素を必要な成分に変換する役割(代謝)があり、全身の臓器の中心的な役割を担っています。内科医として全身を診るためには、肝臓に関する専門的な知識を身につける必要があるだろうと考え、母校の大学の消化器内科に籍を置き、大学病院や関連病院で経験を積みました。また2年あまりの米国留学(ペンシルベニア大学)では、肝臓に特化して知識を深めるとともに、医療との向き合い方を再確認する機会をいただきました。
肝臓・消化器疾患を中心に内科全般に幅広く対応
【菊池 真大 院長】
東海大学医学部付属東京病院や東京医療センターなどを経て、『用賀きくち内科 肝臓・内視鏡クリニック』を開いたのは2024年10月でした。アメリカからの帰国後、健診をはじめとした予防医療に携わったことが、一つの転機になったと言っていいでしょう。研修医の頃からアメリカ留学までの時間を “病気の治療”に費やしていたとするなら、帰国後は“病気にならない取り組み”に価値を見出すようになったのです。現在の日本において、病気の治療に関するガイドラインは存在するものの、病気を予防する方法はまだ十分に確立されていません。しかし肝臓を中心に全身を診られる自分ならば、病気を遠ざける医療システムを構築できるかもしれない……。そんな“新しい医療のカタチ”をつくり上げるため、挑戦者のような気持ちでクリニックの開業を決意しました。
『用賀きくち内科 肝臓・内視鏡クリニック』という名前どおり、当院では風邪や発熱などの内科的な症状に幅広く対応する一方で、肝臓をはじめとした消化器疾患に対する専門的な診療を行うことができます。院長の私と副院長の妻(美穂先生)ともに、総合内科、消化器病、肝臓など複数の専門医資格を有しており、お互いに連携することで地域の中で質の高い医療をご提供いたします。それぞれに専門性を持った男性医師・女性医師が在籍していることはクリニックの強みであり、診療面でも心強いパートナーである妻のありがたみを再認識しているところです(笑)。
用賀駅改札出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):3分3秒