東京浅草キュアメディクス

松田 年 理事長の独自取材記事

松田 年 理事長

鼠径ヘルニアの日帰り手術に強み。治療と予防の両面から働き世代の健康をサポート

松田 年 理事長マツダ ミノル

旭川医科大学卒業。外科医として研鑽を積み、消化器がん手術を中心に執刀。腹腔鏡手術の黎明期から臨床に携わる。旭川医科大学第2外科講師、日本大学第2外科講師を務めたのち、2018年5月、地元・旭川に日帰り手術を中心とした『旭川キュアメディクス』を開設。2024年8月、分院となる『東京浅草キュアメディクス』を開設し、理事長を務める。

外科医として研鑽を積み、体への負担が少ない低侵襲手術を追求

松田 年 理事長

高校生の頃に心臓の病気が見つかり、3か月ほど入院生活を送っていたことがありました。そのとき治療を担当してくださったのが、とても素晴らしい先生だったんです。ちょうど進路について考えていた時期でもあり、医師という仕事を身近に感じるなかで、非常にやりがいのある仕事だと実感しました。この経験が大きな転機となり、医師を志すようになりました。

外科医になることは、大学に入学した当初から心に決めていたことでした。卒業後は母校の外科学第二講座に所属し、胃や大腸をはじめとする消化器がん手術を数多く担当してきました。また、現在ではスタンダードとなっている腹腔鏡手術にも早い段階から携わり、さまざまな術式を開発してきたことが、医師としての強みだと感じています。2018年5月に地元・旭川でクリニックを開設し、2024年8月には東京へと診療の場を広げました。

鼠径ヘルニアの日帰り手術を柱に、働き世代の暮らしと健康を支える

松田 年 理事長

長く診療していた大学病院を離れ、開業を決意した背景には、働き世代を支える医療を提供したいとの思いがありました。たとえば鼠経ヘルニアの手術を受ける場合、1週間程度お仕事を休んで入院加療を行うことが一般的です。治療費や入院に伴う金銭的な負担が増すだけでなく、社会生活にも少なからず影響を及ぼします。一方で、安全性を確保したうえで日帰り手術を提供できる施設があれば、患者さんのご負担を軽減でき、安心して治療を受けていただけるでしょう。旭川での取り組みに多くのご支持をいただいたことから、浅草の地に新たな拠点を構えることになりました。

クリニックとしてのコンセプトは、旭川と浅草で大きく変わることはありません。鼠径ヘルニアや内痔核などに対する日帰り手術を柱に、女性医師による乳腺外来や、若々しさや健康をサポートするニンニク注射などの自費診療にも対応しています。病気の治療はもちろん、病気を未然に防ぐための予防医療にも力を入れ、働き世代の皆さんの暮らしと健康を支えてまいります。

確かな技術と高性能な医療機器が支える日帰り手術

松田 年 理事長

鼠径ヘルニアをはじめとした日帰り手術は、腹腔鏡手術に30年以上携わってきた私自身が執刀しています。週に2回、旭川と浅草を往復するのは大変な面もありますが、患者さんからいただく感謝の言葉を励みに、より質の高い治療を追求し続けています。腹腔鏡手術は医師の技術はもちろん、使用する機器も安全性や術後の回復に大きく影響します。当院では高精細な4K腹腔鏡カメラを導入しているほか、用途に応じて2種類のメスを使い分けることで、精度の高い治療を実践しています。

手術を受けることには、不安や緊張を感じられる方も多いかもしれません。しかし実際には、手術そのものは30~40分程度で終了し、麻酔の時間を含めても1時間ほどで終わることがほとんどです。午前中にすべての処置を終えた後は、リカバリールームでゆっくり体を休めたのち、午後にはご帰宅いただくことが可能です。クリニックは複数の路線が利用できる便利な場所にありますので、アクセスのよさという点も受診しやすさにつながっているのではないかと思います。

女性医師が診療。治療と予防の両面から働き世代の健康をサポート

長年にわたり培った経験を踏まえて日帰り手術を担当する私に対して、院長の森下先生は乳腺や肛門疾患を専門としています。胸やお尻の悩みは非常にデリケートなものですが、女性医師が診療していることは受診する際の安心材料になるのではないでしょうか。どのような病気も早期発見・早期治療が大切ですから、気になる症状はそのままにせず、どうぞお気軽にご相談ください。

このほか当院では、毎日をよりよく過ごしていただくための診療メニューもご用意しています。疲労回復やエイジングケア効果が期待できる注射療法によってコンディションを整え、健康維持・増進をサポートいたします。働き世代の方々は忙しさのあまり自分のことを後回しにしてしまいがちですが、だからこそご自身の体をいたわるメンテナンスの時間を持っていただきたいですね。

これから受診される患者さんへ

私は「落語」を趣味にしていて、旭川のクリニックには30人以上を収容できる演芸場を併設しています。こちらでは落語をご披露する機会はありませんが、浅草には毎日寄席を楽しめる演芸ホールがあります。「笑うこと」は免疫機能によい影響を与えるとされていますから、クリニックを受診された帰りに寄席に立ち寄り、さらに元気になってお帰りいただければと考えています。病気の治療だけでなく、長く健康を維持していくためにも、当院をご活用いただければ幸いです。

※上記記事は2026年2月に取材したものです。時間の経過による変化があることをご了承ください。

松田 年 理事長MEMO

出身地:
北海道旭川市
出身大学:
旭川医科大学
趣味:
落語 家号「橘家師ん蔵」、登山、バイク
好きなアーティスト:
カシオペア
好きな場所:
浅草

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