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惟村 公郁 院長

KOREMURA MASAHUMI

美容医療は未来への投資。エリア初導入の「ソフウェーブ」を中心に幅広いニーズに対応

北里大学医学部を卒業後、脳神経外科を専門に経験を積む。医療と真摯に向き合うなかで美容医療の可能性を感じ、切開手術などを中心にスキルを磨く。2023年、多摩センター駅そばに『THE FIRST CLINIC』を開設し、2024年4月に『THE FIRST CLINIC町田院』を開院(JR「町田駅」より徒歩4分)。

惟村 公郁 院長

惟村 公郁 院長

THE FIRST CLINIC(ザ ファースト クリニック)町田院

町田市/原町田/町田駅

  • ●美容外科
  • ●美容皮膚科
  • ●美容内科

大きな可能性を感じて脳神経外科から美容医療へ

惟村 公郁 院長

今でこそ医師をしていますが、子どもの頃は「なりたくない職業」のナンバーワンがお医者さんでした(笑)。人間よりもロボットが好きで、仮面ライダーのような“改造人間”に興味があったため、工学部の中でも生体工学の分野に進みたいと考えていました。しかしその一方で、生体(人体)を扱うのなら「まずは人間の体の仕組みを理解しておく必要があるだろう」とも思ったんですね。信頼する友人に「お前は医者になれ」と言われたこともあり、回り道をしながらも北里大学医学部に入学しました。
もともと人間の“神経”と“機械”を結ぶ研究をしたいと思っていたため、医師になって自分の専門を決める際は迷わず脳神経外科を選びました。しかし、いざ現場に出てみると保険診療の限界を感じる場面も多々あって、悩みながらもさまざまな可能性を探るなかで出会ったのが美容医療でした。自分がした施術によって患者さんが喜んでくださる、自分の仕事の成果がダイレクトに返ってくる……そんな部分にやりがいを感じて技術や知識を高めていきました。

美容医療は未来への投資。継続的なメンテナンスが理想

惟村 公郁 院長

私は美容医療を“未来への投資”と考えています。何かあってから医療を頼るのではなく、何もないうちからメンテナンスを続けていただくことが理想と考えているからです。開院以来、当院には比較的若い層の方々が多く来院されています。一般的な美容医療と比べ、当院の通いやすい金額と、カジュアルな雰囲気が支持を受けているものと感じています。目元・たるみ・ニキビ跡など患者さんのお悩みはさまざまですが、それぞれのケースで適切な施術やケアをご提案することで、問題を解決に導くお手伝いをしたいと思います。私が得意とする皮膚切開術を中心に、エリア初導入のソフウェーブ、ピコレーザーなどを活用し、一人でも多くの方を笑顔にしてさしあげたいと考えています。

エリア初導入の「ソフウェーブ」を中心に幅広いニーズに対応

惟村 公郁 院長

さまざまな美容クリニックがある中で『THE FIRST CLINIC』の特徴を挙げるなら、カウンセリングから施術までを医師が担当するという点になるでしょうか。まぶたの上下のたるみを取る皮膚切開であったり、お腹周りのたるんだ皮膚を切除することであったり……いわゆる美容整形に不安のある方の疑問や不安が解消されるように、医師による丁寧なカウンセリングからスタートいたしますのでご安心ください。
ここでエリア初導入となるソフウェーブについてご案内をさせていただきます。ソフウェーブは赤みやたるみ、皮膚の“ボコつき”などに効果を発揮するものです。これまで、たるみを改善する機器として、ハイフやサーマクール、ダーマペンやウルセラ、ポテンツァなどがありました。もちろんこれからの危機にもメリットはありますが、例えばダーマペンやポテンツァは、皮膚を傷つけ、その回復力を利用して治す原理で、図らずも皮膚にダメージを与えてしまう面があります。ハイフは皮膚の深いところの層、筋膜にアプローチできますが、たるみに関してはアプローチできません。これに対してソフウェーブは皮膚にダメージを与えず、超音波によって刺激を与え、皮膚のボリュームを増す効果が期待できるものです。コラーゲンやエラスチンが生成されることで、みずみずしさを増すような形でのたるみ改善が可能になります。ソフウェーブはアメリカや韓国のセレブの間ではすでに非常に人気な施術ですが、日本国内ではまだ20数台しか導入されていません。また当院は、ソフウェーブの開発者とディスカッションする機会があり、開発者がどういう意図で、どういう効果を期待して開発したか、ということを熟知していますので、より精緻な施術を提供できるのが私たちのクリニックの特徴と考えています。

一人ひとりの思いに耳を傾け、期待以上の結果を目指す

患者さんとお話をするときには、その方が何を求めてお越しになっているのかを正しく理解したいと思っています。たとえば「二重にしたい」とご希望の場合も、そうお考えになった理由は一人ひとり異なるでしょう。もしかしたら二重術を行うよりも、その方に適した施術があるかもしれません。そのためカウンセリングでは患者さんの訴えにしっかりと耳を傾けながら、お悩みを根本的に解決する方法をいくつかご提案することがあります。
私はこれまで数多くの症例を経験してきて、自分の技術には一定の自信を持っています。そのためどの施術を行ってもご満足いただけるとは思うのですが、ダウンタイムや費用面などを十分にご説明したうえで、何を選択なさるかは患者さんに委ねています。美容医療は保険適用となりませんから、患者さんは費用以上の効果を期待されるでしょう。私はそうしたみなさんのお気持ちを受け止めつつ、自分ができる精一杯の施術をしたいと思っています。

これから受診される患者さんへ

日々の診療の中で大事にしていることはただ一つ、「患者さんのお悩みを解消する」ということだけです。このクリニックで対応できるものであれば責任をもって施術を行いますが、もしも患者さんのお悩みを解決するのにふさわしいドクターやクリニックがあるなら、積極的にご紹介するようにしています。自分のお金儲けのために患者さんを抱え込むのではなく、ご縁のあった方々に心から喜んでいただきたいと、そんな思いで日々診療しています。これまでの経験から、大学病院や美容クリニックなどさまざまなネットワークがありますので、何か気になることがありましたらお気軽にご相談ください。

※上記記事は2024年6月に取材したものです。時間の経過による変化があることをご了承ください。

惟村 公郁 院長 MEMO

  • 出身地:神奈川県
  • 趣味・特技:格闘技
  • 好きな本:「タイム・マシン」
  • 好きな映画:「ターミネーター」シリーズ
  • 好きなアーティスト:テイク・オン・ミー
  • 好きな場所:ジム
  • 座右の銘:欲に忠実に。夢に忠実に。

グラフで見る『惟村 公郁 院長』のタイプ

穏やかで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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