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福田 慎介 院長

SHINSUKE FUKUDA

葛西駅徒歩30秒、家族で通える整形外科クリニック。充実した設備と高い専門性をいかして再生医療・日帰り手術にも対応

福岡大学医学部卒業後、研修を経て慶應義塾大学整形外科学教室に入局。大学病院や関連病院で経験を積み、都内の整形外科クリニックにて院長を務める。2024年4月、『葛西駅前あおぞら整形外科クリニック』を開設。

福田 慎介 院長

福田 慎介 院長

葛西駅前あおぞら整形外科クリニック

江戸川区/中葛西/葛西駅

  • ●整形外科
  • ●リハビリテーション科
  • ●リウマチ科

整形外科医として大学病院や関連病院で経験を積む

福田 慎介 院長

父が柔道整復師をしていたため、小さな頃から診療風景を見ながら育ちました。つらい痛みを抱える患者さんに施術を行い、症状が改善された患者さんが笑顔でお帰りになる……。「人と関わり、人を助ける仕事をいつか自分もやってみたい」と思ったことが医師を目指す最初のきっかけだったように思います。
福岡大学を卒業した後は、研修を経て慶應義塾大学 整形外科学教室に籍を置きました。大学病院や関連病院で診療にあたり、整形外科の中でも特に股関節(小児股関節)や膝関節を専門とし、外傷の治療なども数多く経験してきました。

葛西駅から徒歩30秒。充実した設備がそろう整形外科クリニック

福田 慎介 院長

都内にある整形外科クリニックの院長を務めた後、『葛西駅前あおぞら整形外科クリニック』を開いたのは2024年の春でした。このエリアにはファミリー層が多くお住まいになっておりますが、当院は小さなお子さんからご高齢の方までご家族みなさんで通っていただけるクリニックです。スポーツによるけがや慢性的な痛みなど、運動器の症状でお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。
クリニックの大きな特徴としては、駅前の恵まれた立地でありながら広々としたリハビリ室を備えていることが挙げられます。当院は骨・筋肉・関節など「運動器」のリハビリに力を入れており、医師の指示のもとで理学療法士がオーダーメイドのリハビリメニューをご提供しています。パワープレートをはじめとした各種機器は最新モデルを導入しておりますので、ぜひ筋力の維持・増進にご活用いただければと思います。

赤ちゃんからご高齢の患者さんまで、幅広い世代の健康を支える

福田 慎介 院長

日本人の平均寿命は延伸傾向にあり、2060年には女性の平均寿命が90歳を超えるだろうと予想されています。一方で、日常生活を制限なく過ごせる「健康寿命」は平均寿命のマイナス10年とされており、健康寿命をいかに延ばせるかが課題になっています。「適切な運動器リハビリによって寝たきりになる方を一人でも減らしたい」。そんな想いもクリニックを開く後押しになりました。
そしてもう一つ、私が専門的なトレーニングを積んできた「小児股関節検診」を行っていることも当院の特徴です。この検診は生後3か月から半年の赤ちゃんを対象に実施するもので、先天性股関節脱臼などの早期発見・早期介入を目的にしています。早い段階で病気を見つけて適切な治療を行うことができれば、将来、変形性股関節症などを発症するリスクを軽減できるからです。検診は自費診療とはなるものの、赤ちゃんへの負担の少ない超音波(エコー)で検査を行いますのでご安心ください。

高い専門性をいかして再生医療・日帰り手術にも対応

大学病院時代の経験をいかして、PRP療法(自費診療)をはじめとした再生医療や日帰り手術などに対応できることも強みの一つです。膝関節の軟骨がすり減り、歩行時に膝の痛みが生じる変形性膝関節症の治療では、すり減った関節を人工関節に置き換える手術を提案されることも多いですが、入院して手術を受けることを躊躇なさる方も少なくないようです。当院では、手術に代わる第二の選択肢としてPRP療法をご提案することができますのでご相談ください。
一方の日帰り手術は、手の痛みやしびれ(ばね指・手根管症候群)、アキレス腱断裂などが対象です。指の曲げ伸ばしがうまくできなかったり、しびれを感じたりすると、日常生活に支障が出る場面が少なくありませんので、できるだけ早く患者さんの悩みが解決するよう努めています。またスポーツなどで急に体を動かしてアキレス腱が切れてしまった場合なども、できる限りその日のうちに対応させていただきます。患者さんの不安や緊張がすこしでも和らぐように、個室は明るい雰囲気になっておりますので安心して治療を受けていただければと思います。

これから受診される患者さんへ

『葛西駅前あおぞら整形外科クリニック』は葛西駅西口から徒歩30秒のビル4階にあります。
当院は駅前の恵まれた立地で、月曜日から土曜日まで休まず診療しています。整形外科領域の治療とオーダーメイドのリハビリを通して、この地域に暮らす方々の健康な毎日を支えていきたいと考えています。何らかのけがを負った時はもちろん、体の痛みを感じたり、ご心配なことがあったりしたら、遠慮なくご相談ください。

※上記記事は2024年4月に取材したものです。時間の経過による変化があることをご了承ください。

福田 慎介 院長 MEMO

  • 出身地:埼玉県
  • 趣味・特技:スポーツ観戦、旅行、映画鑑賞
  • 好きな本:『PRESIDENT』/ビジネス雑誌
  • 好きな映画:ジブリ映画、ハリウッド映画
  • 好きなアーティスト:サザンオールスターズ
  • 好きな場所:伊豆、温泉巡り
  • 座右の銘:「継続は力なり」

福田 慎介 院長から聞いた
『ロコモティブシンドローム』

筋力の衰えを防ぎ、「健康寿命」を延ばす取り組みを

「ロコモ」という愛称で知られるロコモティブシンドロームは、骨・関節・筋肉などの運動器に障害が生じて移動機能(立つ・歩く など)が低下している状態を指します。進行すると「寝たきり」になるリスクが高まるため、健康寿命を延ばすためにも適切な運動習慣を身に付けることが大事です。

いつまでもご自分の足で元気に歩くためには、太もも前面の筋肉(大腿四頭筋)を鍛えるのがポイントです。当院をはじめとした整形外科クリニックのリハビリテーションなどを利用して、筋力の衰えを予防なさることをおすすめします。

グラフで見る『福田 慎介 院長』のタイプ

穏やかでやさしく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかでやさしく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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