浅川クリニック
江東区/森下/菊川駅
- 内科
- 脳神経内科
- 皮膚科
- 精神科
- 心療内科
浅川クリニックでは、日常生活で不調を訴えた方々が早く「会社や学校へ」復帰できるように、患者様への説明に力を入れております。 心の病は薬を服用し、すぐ症状が改善される方がいらっしゃいますが、内面は完治しておりません。 症状が軽くなりますと、通院を自分の判断で中止してしまい、症状を悪化させてしまう方もいらっしゃいます。その点をご理解いただきますと、より良い治療ができると思っております。
また、地域の大学病院、作業所との連携を密にして、この地域での精神医療の中心的役割を果たしています。 思春期デイケアを実施し、不登校や出社拒否の社会復帰にも力を入れています。
浅川 雅晴 院長への独自インタビュー
ストレス社会に生きる、地域の皆様の『健康創造パートナー』
子供の頃は身体が弱く、病院に頻繁に通っていました。そこでお世話になっていた先生の診療される姿を見て、憧れを抱くようになったというのが実際のところだと思います。
それともうひとつ、私の父も医者で外科医をしていましたから、そうした環境で過ごしたというのも医師を志すキッカケとなったのかもしれません。
東海大学に進み、東海大学病院精神科に入局しました。学生時代から「これからはストレス社会への対応、メンタルのケアが求められる時代が来る」と思っていましたので、それがこの科を選択した理由になります。
その後、1994年に『浅川クリニック』を開院致しました。地域の皆様の『健康創造パートナー』としてお役に立っていければと考えております。
患者さんの内面深くにまで注目し、患者さんが主役の治療を行なう
患者さんが納得し、安心して治療を受けていただけるよう丁寧でわかりやすい説明を心掛けております。
患者さんはそれぞれ異なる生い立ちと異なる生活環境をお持ちです。表面上に表れている症状にだけ着目するのではなく、患者さんの内面深くに入っていく心づもりが肝要となります。
あくまでも患者さんが治療の主役であり、治療者はそれを援助する役割です。ご自身が自分自身を治していこうとする気持ち。それを喚起しお手伝いするのが我々の立場です。あくまでもサポートに徹し、一緒に治していきましょうという姿勢が大事なことだと考えています。
菊川駅A2出口出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):3分10秒
全て先生に話を聞いてもらってますので、これからも何かあれば是非先生に相談したいと思います。