こばやし眼科クリニック
足立区/千住宮元町/千住大橋駅
- 眼科
- 小児眼科
◆患者様への十分な説明を行ない患者様に納得のいく治療を心がけています◆
当院では眼科全般を対象に、小児では屈折異常・斜視・先天性眼疾患、若年者ではコンタクト矯正、外眼部、眼底疾患、老年者では、白内障、緑内障、糖尿病、高血圧に伴う眼底疾患や脳梗塞などあらゆる疾患の早期発見・治療を行っております。また専門外来にも力を入れており、現在は外部から先生に来ていただいて、緑内障外来と小児外来の2種類を行っています。そのため、地域の皆様はわざわざ遠い大学病院まで足を運ばなくとも、当院にて専門的な診療を受けていただくことができます。
地域に根差した個人病院として、病気を治すことはもちろん、患者様に寄り添い、安心感を与えてさしあげることが大事だと考えています。治療や手術だけでなく、ご相談のみも承っておりますので、もし目に関する不安や不調などがありましたら、どうぞお気軽にご相談にいらしていただければと思います。
小林 康彦 院長への独自インタビュー
細かな手さばきが要求される眼科はまさに天職。
私は開業医の家庭に生まれ育ちました。内科医をしていた父を母が手伝い、その母を子どもながらに私が手伝う。そうした環境の中で育ちましたので、医師になる以外の選択肢はあまり想像できなかったように思います。一時期、「飛行機のパイロットになりたい」と思った時期もありましたが、当時パイロットになるには裸眼で良好な視力が必要で、条件を満たしていなかった私はその時点で諦めざるを得なかったのです。
視力が原因で夢を断念したからこそ眼科を選んだ・・・というわけでは全然なくて(笑)。ポリクリのときに、眼底を診ることで内科的・脳外科的なことまでわかってしまう眼科の奥深さに興味を覚え、眼科医の道に進むことを決めました。あとは、昔からプラモデルをつくるのが好きだったので、手術のときに非常に細かな手さばきが要求される眼科はまさに天職のように感じられた、というのもこの道を志したきっかけと言えばきっかけですね。
東京医科大学卒業後は順天堂大学の眼科に入局し、付属病院の眼科病棟の医長医局長などを務めました。さらに平成4年にはボストンに留学。平成10年からは埼玉県越谷市にある市立病院の眼科部長を務めたのちに、平成11年に京成線千住大橋駅から徒歩5分ほどのこの場所で、眼科・小児眼科を標榜するこばやし眼科クリニックを開業して現在に至っています。
大学病院に行かずに専門的な診療が可能。
当院ではまず、日帰りでの白内障の手術に力を入れています。仮に診察の結果、入院が必要と判断された場合には、入院の設備を備えた大学病院、具体的には私が非常勤講師を務めている順天堂大学や日本医科大学をご紹介させていただきます。また、自ら手術も執刀しています。現在は白内障の手術だけで手一杯の状況ですが、もし時間が許すようなら、今後は私の元々の専門分野である網膜硝子体を始めとした手術なども当院で行っていきたいと考えています。
そして、もうひとつ当院において力を入れているのが専門外来です。現在は外部から先生に来ていただいて、緑内障外来と小児外来の2種類を行っています。そのため、地域の皆様はわざわざ遠い大学病院まで足を運ばなくとも、当院にて専門的な診療を受けていただくことができます。
『千住大橋駅』(京成本線)出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):3分23秒
ここの白内障の手術は痛くないんですよ、終わってからも。下の薬局の方が本当に痛み止めを飲む人がいませんと言ってました。