医療法人社団永優会 鈴木内科胃腸クリニック
足立区/千住緑町/千住大橋駅
- 胃腸内科
- 消化器内科
- 内視鏡内科
- 内科
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電話 | 03-3881-0857 |
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所在地 | 東京都足立区千住緑町2-10-5 |
最寄駅 | 千住大橋駅 |
駐車場 | あり(3台) |
WEB | http://www.myclinic.ne.jp/suzukiclinic/ |
休診日 | 金曜・土曜午後・日曜・祝日 |
診療時間 |
9:00~12:30 15:00~18:00 [土曜]9:00~12:30 |
特徴 |
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YASUNAGA SUZIKI 鈴木 保永 院長
消化器病専門医 /消化器内視鏡専門医 /血液専門医 |
◆患者さんに優しく、アットホームな医院でありたい◆
当院では、皆様の『かかりつけ医』として、高血圧、糖尿病、脂質異常症などのいわゆる生活習慣病をはじめとした一般内科および、特に胃腸疾患(食道炎、消化性潰瘍、ピロリ菌、胃癌、潰瘍性大腸炎、クローン病、大腸癌 など)や肝、胆、膵臓疾患の専門的診断・治療を行なっております。
これまでの専門性も生かし、大病院に劣らない良質な医療を提供できるよう努力していきたいと思っております。
胃がんや大腸がんなど、胃腸系の検査は、意外と受けていらっしゃらないのではないでしょうか。当院では、患者さんが苦しい思いをなるべくしなくて済むような方法を用いていますので、ぜひ検査にいらしてください。また、『最良の医療は患者さんとの信頼関係の上に成り立つ』と考え、患者様にとって「わかりやすい医療」を心がけ診療を行なっております。スタッフも笑顔でお迎えしております。お気軽にご相談ください。
鈴木 保永 院長への独自インタビュー
医師を志したきっかけ、現在に至る経緯などをお聞かせください。
父が、京成本線千住大橋駅から程近いこの場所で胃腸内科・消化器内科・内視鏡内科・消化器内科(内視鏡)・内科の『鈴木医院』を開院していて、母も小児科医師として働いていました。町医者のような感じでしたね。自宅と病院がほとんど一緒だったので、子どもの頃は気軽な感じで両親の仕事場をのぞいていましたね。そういう環境だったので、なんとなく医療と言うものを身近に感じていたというのがあります。高校生の時に、将来何になろうかと考えた時、「やはり医学の道に進もうかな」と思い、医学部に進みました。専門に選んだ消化器内科は、手技が多い科なんです。体で技術を覚えていくところがいいなと思いました。卒業後も大学に残ったのは、大学の先輩から受けた影響が大きかったですね。10年目に講師になって、医学部の学生に講義をする機会もありました。そのうちに、父が脳梗塞で倒れ、口がきけなくなってしまいました。私自身はまだ開業するつもりはなかったのですが、『鈴木医院』を何とかしなければなりません。半年くらいかけて準備を整え、名前を『鈴木内科胃腸科クリニック』に改め、出発したのです。
『鈴木内科胃腸科クリニック』についてお話しください。
院長になったときに、「とにかく患者さんに優しい医者でいよう」と思いました。その気持ちを忘れずに、来て下さった患者さんと接するようにしています。スタッフを含めアットホームな医院でありたいと、日々努めていますね。院名に「内科胃腸科」と入れたのは、私が専門としてきた消化器内科の知識と経験を十分に活かした治療をしたいと思ったからです。『鈴木内科胃腸科クリニック』に名前を変えて新たにスタートした当時は、胃腸の検診をするという意識がまだまだ薄かったように記憶しています。胃腸の検査というのは、健康診断などに比べて、ちょっとおおごとな感じがしてしまうのでしょう。ただ、女性のがん死亡率のトップは大腸がんであることから分かるように、もっと胃腸への関心、検査を受けるという意識を高めていきたいと思っています。そのときに立ちはだかるのが、〝胃腸の検査って苦しいんでしょ?″というイメージです。こちらからすすめても、なかなかすぐに受診しますとはおっしゃいませんね。だからこそ痛くない、苦しくない検査をしたいんです。そうすることで、病気の早期発見につながりますからね。
テキパキしてて優しい。胃カメラをのんだ時も大丈夫ですかと声をかけてくれたり、ケアが良い感じかな。