表参道内科眼科
港区/北青山/表参道駅
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土屋 徳弘 院長への独自インタビュー
開業医の父の姿を見て、幼少期より医師を志す。
【土屋 徳弘 院長】
開業医として地域医療に専念している父をずっと見ていたからだと思います。他の職業、他の選択肢について考えたこともあまりなく、物心がついた頃から自然と「医師になろう」と考えていました。
高血圧、糖尿病、動脈硬化性疾患が専門です。糖尿病に関しては所属学会である日本糖尿病学会の治療ガイドラインに準じ、最新の治療を行ない、また糖質制限食も取り入れています。
眼科と内科の強固な連携が、既存の医療を越えた成果を生む。
【土屋 徳弘 院長】
眼科においては専門医がそろい、大学病院レベルの診療を行っています。内科においては内科特有の疾患だけでなく、眼科と関連の深い疾患に関し力を入れております。
糖尿病が進行すると、末梢神経障害、腎臓障害等の合併症が起こることは広く知られています。中でも、糖尿病網膜症は非常に発症する比率の高い疾患です。目と全身の病。この疾患は別々ではなく、絡み合って進行していくわけですので、本来であれば両方を並行して診ていくべきところでしょう。しかし、実際の治療においては、“バラバラ”に進んでいくというのが実情なのです。
眼科医は目の治療のみをおこなっていく。その際、網膜症の悪化を懸念し、糖尿病の更なるコントロールの必要性を内科に通知することはありません。内科から眼科への流れにおいても同様のことが言えます。つまり、お互いのフィードバックが活かされていないということになります。
当院においては眼科と内科で常に連携をとりながら眼と全身状態の両面を考慮した的確な治療を行っております。
眼科と内科、2科がしっかりと連携をとって診ていくことで、既存の医療を越えた成果が期待出来る。私たちはその誇りと責任を胸に日々の診療に取り組んでいるところです。
院長の土屋徳弘先生は大学の先輩にあたります。内科の病気は内科だけで終わらない、ということをよくご存知でらして、その認識の元、内科と眼科、双方がリンクする治療をおこなっていらっしゃいます。