アラタ動物病院
豊島区/巣鴨/巣鴨駅
- 犬
- 猫
◆『近くにあって良かった』と思われる病院を目指します◆
当院は、『かかりつけ医』としてワンちゃん、ネコちゃんが困っていること、もちろんオーナーさんが困っていることに真摯に向き合い、それを解決していく努力をします。
診察も治療も、飼い主さんの見ている前で対応するようにしており、出来るだけオープンにすることで安心して頂きたいと考えています。また、動物たちにも心がありますので、パーソナリティに関してもカルテに記入し、いつでもその子に合った対応ができるよう心がけています。そして、入院や手術等の治療方針も、飼い主さんと相談の上、心と体両方に負担の少ないものを選ぶようにしています。
『こんな事を聞いたら、変かな?』なんて事はありません。地域のかかりつけ医として、『何かあったらアラタ動物病院に行って看てもらおう』と思って頂けるような存在になりたいと思っておりますので、どんなことでも、お気軽にご相談ください。
羽山 新 院長への独自インタビュー
「将来こんな仕事がしたい」ある先生との出会いがきっかけで獣医師を志す
開業する前、この場所で両親がトライアスロン用の自転車屋をやっていました。そこのお客様だった獣医さんに戴いて飼っていた猫が病気で死んでしまったんです。
当時、その獣医さん(先生)が最期までしっかり看て下さったのを今でも鮮明に覚えています。中学生だった私は、将来こんな仕事がしたい、と思ったのがこの道を志したきっかけです。今も福岡で開業されているのですが、その先生がいなければ獣医を志していなかったというほど、影響を受けた恩師です。私自身、物心ついた頃にはたくさんの犬や猫と暮らしていたので、自分自身でこの子たちを看られたらいいなという思いもありました。
大学卒業後は約10年間にわたり、品川区の田中動物病院、墨田区の谷澤動物病院、世田谷区のアルマ動物病院および渋谷区の代々木公園犬猫病院で代診をした後、今年、JR・都営三田線『巣鴨駅』より徒歩約5分ほどのこの場所に開業しました。
自らデザインにも参加したカフェのような暖かい空間
開業するにあたり、もともと自転車屋だったこの場所を改装したのですが、自ら設計事務所の方と一緒にデザインしたんですよ。
緊張せず入りやすいカフェのような雰囲気を演出できればと思い、ウッド調にしました。飼い主さんだけでなく、動物達もその場の雰囲気や空気で緊張したり怖がってしまうこともあるので、出来るだけ病院らしくない暖かいムードのある空間を演出したかったんです。おかげで開業以来、内装を褒めていただけることも多いですね。
『巣鴨駅』(JR山手線)南出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):3分50秒
最初から耳が悪い子で、近所の別の病院に行ってたんですが、治らないまま痒がっていたので、他のトリミングの先生からこちらの先生が良いと言われて、こちらで最新の顕微鏡で診てもらってカビがあるというお話で、それに合う点耳薬をもらって急に良くなりました。