フラン動物病院
世田谷区/三軒茶屋/三軒茶屋駅
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川崎 奈美江 院長への独自インタビュー
皮膚科専門外来(月2回)について。
当院にはアレルギー性皮膚炎など、皮膚病でストレスを感じているワンちゃんやネコちゃんを持つ飼い主様が多く来院し、その症状に心を痛めています。皮膚を専門に見ることができる専門科があれば、ワンちゃんやネコちゃんを初めとする、皮膚病を患う多くの動物たちを助けられる。専門医が専門的に診療を行うわけですから、診療に対するロスも少なく、飼い主様の時間や経済的な面での負担も最小限に抑えられることにも繋がることや、専門的な治療により、病気によって発生する動物たちのストレスもできるかぎり和らげてあげることもできます。
肌の弱いワンちゃんを持つ飼い主様の要望に応えて洋服も販売。
これは私の方針なのですが、当院に来院していただいた飼い主様には医療だけを提供するのではなく、待合室をサロンのようにくつろげる空間として楽しんでいただけたらと考えています。なので、待合室にはワンちゃん用の洋服を並べたり、待時間や診療後に、飼い主様同士によるコミュニケーションの場を提供できたらなどを工夫しました。
肌の弱いワンちゃんを持つ飼い主様によっては、お散歩時、ワンちゃんの皮膚の病気をコンプレックスに感じることもあるようです。そういった飼い主様から「外を歩かせるのが可哀想なのでなんとかしてあげたい。」といった相談もよく持ちかけられます。ワンちゃん用の洋服を当院でいろいろと取り扱っているのは、そうした飼い主様の要望に少しでも応えられればとの思いからなんです。ちなみに洋服にはヒートテックや、クール素材で作られた機能性ウェアなど、季節ごとにワンちゃんが快適に過ごせるためのアイデアがなされている物も数多くございます。