いいづか動物病院
練馬区/下石神井/上井草駅
- 犬
- 猫
- フェレット
- ウサギ
- 鳥
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飯塚 健 院長への独自インタビュー
「動物が好き」「動物の傍にいたい」という思いから転じてこの職業に
直接のきっかけは、高校に入学する際、犬を飼ったことでした。それ以前、中学生の時からうっすらと獣医師へという職業への憧れはあったのですが、それがどこから湧いてきたとかとなると、これが皆目、見当がつかないのです(笑)。獣医さんに知り合いがいたわけでもなければ、動物病院に行ったこともない。おそらく、テレビや本を通してのことだと思いますが、「動物が好き」という思いの延長線上に出てきた選択肢だったのでしょうね。「動物の傍にいたい」ということが、実際に犬を飼うようになり、転じてこの職業を目指したということだと思っています。
大学卒業後は一旦、神奈川県の家畜保健衛生所に勤務しました。こちらは臨床というより、予防や検査業務が主体になります。今の仕事とはまったく畑が違うのですが、大学に入ってから獣医師には様々な仕事があることを知り、それを実際に経験したいという気持ちを優先した選択でした。そちらで丸3年。徐々に、「治療に携わっていきたい」という気持ちが高まり、1997年の『いいづか動物病院』の開院に到ったという次第です。
私はここで妻とともに動物を診るようになり、すでに15年が経過します。2人でよく話すのが、「私たちは患者さんに恵まれてるね」ということなのです。巷では色々と耳にするものの、幸運なことにウチにはトラブルらしいことが何もない。これは、患者さんに、人に恵まれたからこそだと思っています。
動物の種類を問わずお役にたてれば
対象としているのは、ワンちゃんにネコちゃん、それから、鳥、うさぎ、フェレット、ハムスターといった動物たちです。最近の傾向としてはうさぎの飼い主さんが増えてるように思いますね。
この病院を開院する前に勤務していたところでは、様々な動物を診る機会がありました。その影響もあり、ワンちゃんやネコちゃん以外の動物も診させていただいています。もちろん、より専門的な治療をご希望される方、あるいは、その必要性がある場合にはすみやかに専門施設へとご紹介をしています。ただ、私に出来ることであれば、動物の種類を問わずお役に立ちたいという気持ちなのです。