京浜どうぶつ医療センター
品川区/東大井/立会川駅
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電話 | 03-6459-6101 |
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所在地 | 東京都品川区東大井3-18-13 プライムネクサス立会川 2階 |
最寄駅 | 立会川駅 |
駐車場 | あり(病院下提携無料駐車場10台) |
WEB | https://www.keihin-ah.com/ |
休診日 | 年中無休 |
診療時間 |
9:00~17:00 17:00~19:00 [土曜・日曜]9:00~17:00 ※エキゾチックアニマルは予約制となっています。 |
特徴 |
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KOTARO HAYASHI 林 幸太郎 院長
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◆心を込めた、最適な医療を提供する京浜どうぶつ医療センター◆
京浜どうぶつ医療センターは、東京都品川区東大井に位置し、京浜急行「立会川駅」から徒歩3分というアクセスの良い場所にございます。当院は、飼い主様とペットにとって最適な医療を提供することを理念とし、全ての診療科目を幅広く診療する総合診療を行っています。 当院の特徴として、内視鏡や腹腔鏡を用いた低侵襲の検査・治療を実施しており、ペットへの負担を最小限に抑えた医療を提供しています。また、内科疾患のセカンドオピニオン対応施設として、専門的な視点からの診断・治療を行っています。さらに、ICU設備を備え、緊急時や重症患者への対応も可能です。 院内は白を基調とした清潔感あふれる空間で、広々とした待合室や診察室を備えています。また、トリミングサロンを併設しており、ペットの美容や健康管理も一貫してサポートいたします。駐車場も完備しており、お車でのご来院も安心です。 院長の林幸太郎は、博士(獣医学)やJAHA認定医(内科・総合臨床)などの資格を持ち、内科疾患を得意としています。飼い主様との対話を大切にし、ペットの個性を理解した上で、最善の治療を提案いたします。また、大学病院や専門機関との連携を行い、地域で高度な医療を提供できる体制を整えています。 当院は、土日祝日も診療を行っており、飼い主様のライフスタイルに合わせた柔軟な対応が可能です。ペットの健康や生活に関する些細なことでも、お気軽にご相談ください。私たちは、飼い主様とペットが安心して過ごせるよう、全力でサポートいたします。
林 幸太郎 院長への独自インタビュー
身の回りの人や動物を救いたいという気持ちが原点
自分の身の回りに存在するものを自らの手で救いたいという思いが根底にありました。それが人であっても不思議はなかったのですが、最終的に自分が最も助けてあげたいと考えたのが動物だった、ということなんですね。
日本大学卒業後は、母校の大学院に進み、学位を取得したのち、苅谷動物病院に入職しました。二次診療的と申しましょうか、内科に関する体系的かつ専門的な知識や考え方は大学院で学んだことがベースとなっているように思います。それに対して病院勤務時代には、一般診療はもとより、飼い主さんとどう接していくか、という心がけの部分を多く教わってきました。
『京浜どうぶつ医療センター』は2021年3月に開院いたしました。患者さんのおよそ8割が周辺にお住いの方、ということになるでしょうか。加えて、私の専門性を頼ってくださる方、以前の勤務先から引き続き頼ってくださる方も少なくありません。
ペットの主治医としての役割も
元々消化器が専門なものですから、慢性的な下痢や嘔吐、それに伴う栄養や食事の相談については、遠方から足を運んでくださる飼い主さんが少なくありません。その一方で、私は総合診療医の資格も有しており(JAHA認定 内科・総合臨床医/動物臨床医学会認定総合臨床医)、こちらについては、その子全体を診るというスタンスを大事にしています。今や動物も高齢化社会へと進んでおり、病気は1つだけ、という子はむしろ少数で、多くの子が2個、3個と病気を抱えているケースが少なくないのです。専門の病院はそれぞれ分野において高度な治療を提供してくださいますが、2つ3つとある疾患の治療の優先順序については、飼い主さんに委ねられることになります。内科医は全身の疾患に通じていますので、その調整を担う役割に適していると言えるでしょう。まさに人間で言う主治医の役割を担うわけですけども、今後はコーディネーターとしての役割や責任が求められることも多くなってくると考えています。
立会川駅改札出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):2分16秒