東京ラブリー動物病院
練馬区/下石神井/石神井公園駅
- 犬
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黒田 佳之 院長への独自インタビュー
ドキュメンタリー番組との出会いから、進路を変更、獣医師の世界を目指すように
子供の頃から動物が大好きでした。捨てられている子犬を見かけては連れ帰り親に隠れてこっそりと納屋で飼ったり、縁日の度にひよこを買ってきては育ててみたり、庭に自分で大きな鳩小屋を作り何羽も鳩を飼って繁殖させたりと、常に動物に囲まれた少年期を送ってきました。
でも子供の頃から獣医さんになりたいと思っていたわけではありません。当時、獣医はペットのお医者さんというより畜産に携わる職業という観念が強い時代であり、私の故郷でも犬や猫の病院はほとんど見かけることがありませんでした。
製図や設計が好きで、建築学科に進もうと受験勉強をしていた高校三年生の秋のことです。たまたま付けたテレビから目に飛び込んできたのが、傷ついた野生動物を保護し手当てをしている獣医師の献身的な姿でした。その時“これこそが自分の職業だ!“と心の中で叫びました。感動のあまり鼓動が高鳴り胸が燃えるように熱くなったことを今でもはっきりと覚えています。それからは獣医学科1本に絞って受験し、日本獣医畜産大学(現 日本獣医生命科学大)に入学しました。あのドキュメンタリー番組との出会いがなければ間違いなく今の自分はなかったでしょう。
1979年、南田中4丁目の旧早稲田通りに面する小さな店舗でスタート致しました。忙しい毎日の連続で同じ獣医師の妻と二人三脚で30年を駆け抜けてきました。そして、“大切なお客様を我が家にお招きする ”というコンセプトで、2003年に念願の4階建住居兼動物病院を今の場所に設立したのです。
1頭1頭に丁寧な質の高い医療サービスを
当院では犬、猫の他に小鳥やウサギ、ハムスター、モルモットの診療も積極的におこなっています。そして大きな特徴として、飼い主様の待ち時間を少なくし、1頭1頭に丁寧な質の高い医療サービスを受けていただけるよう、午後からの診療は予約制とさせていただいております。興奮しやすいペットやウサギなど、静かな環境でゆったりと診療を受けていただくことが可能で、飼い主様には大変喜ばれています。
また当院は「アニコムどうぶつ健保/アイペットうちの子保険」の対応病院です。さらにご来院いただいている飼い主様への医療サービスとして、わずかな年会費でワクチンや健康診断、治療費などが割引または無料で受けられる当院独自の会員制診療費割引制度(LOVELYペット保健会)もあります。
診療以外にペットホテルやペット美容室も併設していますので併せてご利用いただければと思います。犬は朝夕のお散歩付です。小鳥やウサギ、ハムスター等もお世話させていただいております。
トリミングはプロトリマーが1頭1頭に優しくたっぷりと時間をかけて最高のスタイルに仕上げます。トリミング時に外耳炎、結膜炎、皮膚炎、皮膚腫瘍、ノミダニ寄生などの異常を発見した場合はご報告させていただきますので、ペットの健康管理・病気の早期発見にお役立ていただければ幸いです。
東京ラブリー動物病院がおすすめです。最初に飼った犬が下痢とかなかなか治らないで、そこの病院を紹介されて。それから根本的に食事から療法しましょうということでよくなったんです。いろいろ(先生から)話してきてこういう状態だと言ってくれるのでいい先生です。(犬の扱いも)丁寧です。