しんでん森の動物病院
足立区/新田/王子神谷駅
- 犬
- 猫
- ハムスター
- ウサギ
◆すべての動物たちにいのちの輝きを!◆
当院では、一般医療に加えて、様々な代替補完医療も取り入れており、国内外の代替医療機関とも提携しています。
ホメオパシー、鍼治療をはじめとする各種療法等多くの治療選択肢が用意されています。
当院には、英国Faculty of Homoeopathy公認の臨床ホメオパシーコース習得獣医師3名が在籍しております。
森井 啓二 院長への独自インタビュー
周辺地域の一次診療を中心に、統合医療の二次診療にも尽力。
家でも犬・猫・小動物などさまざまな動物を飼っていたのですが、それに加えて父が獣医をしていたこともあって、私自身も子どもの頃から、父の手伝いを兼ねて病気や怪我をした動物たちのお世話をよくしていました。そのため将来は、単に「動物に関われる・触れられる」というだけでなく、「病気や怪我を治してあげられる」仕事に就きたいと考え、獣医の道を志しました。
これは私の性分なのかもしれませんが、できる限り広い場所・人の少ない場所に行きたいという思いがありまして(笑)、大学は東京を離れて北海道大学に進学。そして卒業後は、さらに広い場所を目指してオーストラリアへと渡りました。オーストラリアにいた期間は約1年ほどなのですが、その間、日本ではなかなか経験することのできない野生動物の保護や治療などにも携わり、非常に濃密な日々を過ごしました。
帰国後は、ちょうど父と入れ替わる形で当院の院長になりまして、それに伴い病院の建物や内装なども一新。その後約25年間にわたって、地域の一次診療を中心に、統合医療による二次診療などにも携わってまいりました。
動物の心身全体を治療する統合医療を実践。
当院の一番の特徴は、西洋医学に基づく一般医療をベースにしつつ、そこに各種代替医療や伝統医療を取り入れた「統合医療」を実践している点にあります。代替医療・伝統医療として、たとえば中医学、鍼灸、ホメオパシー、ホモトキシコロジー、そしてフラワーエッセンスなどを治療に取り入れているわけですが、一般医療が薬や手術といった手段を用いて病気に対して直接働きかけるのに対して、代替医療・伝統医療が働きかけるのは病気ではなく体そのもの。すなわち、病気を直接退治するというよりも、体そのものを健康・丈夫にして、体が本来持つ力によって病気を克服していきます。刺激の強い薬や手術に頼らないぶん、体に優しい医療とも言えるかと思います。
また、一般医療が病気の箇所のみ、たとえば肝臓が悪ければ肝臓しか診ないのに対して、代替医療・伝統医療では体全体を診ます。人間の医療のように器官ごとに診療科目が細分化されていない動物医療の世界においては、体全体を診る習慣が元々ありますので、その意味でも代替医療・伝統医療との相性は良いと考えています。
王子神谷駅3番出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):12分25秒
滑膜肉腫で大きな癌を取ったんですよ。すごく元気になって、本当に良い先生で、看護婦さん達にも良くして頂いてます。