さくら動物病院
練馬区/田柄/地下鉄赤塚駅
- 犬
- 猫
- ハムスター
- フェレット
- ウサギ
- 鳥
医院情報は東京ドクターズ(株式会社アートブルー)が独自に収集したものです。診療科目や診療時間などにつきましては変更されている場合もございます。ご来院の際は念のため、各医院様へご確認ください。また、掲載情報の内容に誤りがある場合、もしくは情報の修正・新規登録をおこなう場合は『お問い合わせフォーム・その他のお問合わせ』よりお願いいたします。
春日 元美 院長への独自インタビュー
犬と一緒が当たり前、そんな生活から獣医師の道へ
父が犬好きで、子どもの頃から犬を飼っていたんです。そのため、犬と一緒に生活するのが当たり前になっていました。楽しい時も、悲しい時も犬がそばにいましたので、もう家族だと思っていました。だから、犬のいない生活を送ることは考えられなかったですね。その存在が私にとっては大きかったので、「将来は犬に関係した仕事をしたい」と思ったのは、ごく自然な流れでした。結婚して、子育てをしている間はブランクがあったんですが、下の子が小学生になったころに、どうしても臨床獣医として現場で働きたいと思いました。たまたま良き師に恵まれ、再び獣医として働くようになりました。その病院で5年ほど〝修行"を積ませていただきました。その頃お世話になっていた先生が「そろそろ独り立ちしたら?」と背中を押してくださったこともあり、『さくら動物病院』を開院するに至ったんです。自宅に近いこの場所で開院することで、獣医としてみなさんをサポートする仕事と、家庭のことを両立できるのではないかと思いました。もう20年が経ちますが、振り返るとあっという間でしたよ。悩みながらも、そのときそのときを一生懸命やってきた、という感じです。おかげさまで、家族ぐるみのお付き合いをさせていただく患者さんもいらっしゃいます。
アットホームな雰囲気のなか、小動物を中心に診療
当院で診察しているのは主に犬、猫、うさぎ、ことり、ハムスター、フェレットです。 犬や猫はずっと変わらず多いですが、うさぎを飼う方も多くなり、歯の不整咬合や過長歯などのうさぎ特有の疾患にも対応しています。 ハムスターもそのアニメが流行っていたときに随分、診させていただきましたよ。【笑】その頃は本当にたくさんの方がハムスターを飼っていらっしゃいましたね。 おかげさまでハムスターの診療にもかなり対応できるようになりました。
院の雰囲気としては「アットホームな動物病院ね。」と言っていただくことが多いです。 問診から診察まで全て私が行っているので飼い主さんや動物たちとのコミュニケーションもとりやすく、診療もスムーズに進めることができます。 お待たせしたくないのとじっくりと丁寧に動物に触れて診察したいので、予約制をとっています。当日、来院前にお電話下さい。