クローバー動物病院
世田谷区/玉川/二子玉川駅
- 犬
- 猫
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蜷川 圭一 院長への独自インタビュー
「生きもの大好き」が高じて、獣医師に
私は子供の頃から、昆虫でも何でも、とにかく「生きもの」が大好きで(笑)。成長するなかで、人間とコミュニケーションがとれる「犬」との出会いがあって、動物たちへの愛情がより深まって行ったという感じです。少年時代からずっと野球をしていましたからプロ野球選手に憧れたり、父と同じ職人の道を考えなかったわけではないですけれど。今こうして獣医師になっているのは、「好きが高じて」という表現がぴったりかもしれません(笑)。
附属高校に通いながらも、あえて受験をして麻布大学獣医学部に学び、卒業後は都内の動物病院で診療をはじめました。外来で動物たちの診療をするほか、外科的な手術や当直など。5年にわたる勤務医生活はとてもハードなものでしたが、充実した医療環境のなかで質の高い治療を経験できたことは、当院での診療にもとても役立っていると思います。
二子玉川の地で、24時間安心の医療を提供
『クローバー動物病院』を開設したのは2002年で、当初は同じ世田谷区内でも等々力の方で診療していました。その後、病院自体が少々手狭になってきたということもあって、ここ二子玉川へと移転してきたんです。
駒沢通りを少し入った場所にある今の病院は、1階に受付と待合スペースのほか診察室があり、2階には入院室や検査室、3階には手術室と、この建物全体で、飼い主さんと動物たちをサポートしている感じですね。
院長である私を含めて獣医師は4名、動物看護師は十数名在籍していて、土・日・祝日も休みなく診療しています。動物たちの様子に何か気になることがあったとき、朝10時から夜7時までの診療時間中は当院で診させていただき、夜間の急なトラブルについては、私自身も立ち上げに携わった「TRVA 夜間動物医療センター」で対応いたします。私たちはいつも、「動物たちと飼い主さんがよい時間を過ごせるように」という想いをもって、日々の診療にあたっています。
蜷川圭一先生は、獣医師会の活動を通してお知り合いとなりました。一般疾患はもちろん、とくに外科系に秀でておられ、その部分でも大変頼りになる先生です。