アーバン動物病院
新宿区/大久保/西早稲田駅
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電話 | 03-3204-1323 |
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所在地 | 東京都新宿区大久保2丁目3-16-102 |
最寄駅 | 西早稲田駅 |
駐車場 | 近隣にコインパーキングあり |
WEB | |
休診日 | 日曜日 |
診療時間 |
10:00~12:00 15:00~19:00 [土曜・祝日]10:00~12:00 13:00~16:00 |
特徴 |
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MITSUHIRO MATSUSHITA 松下 光浩 院長
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医院情報は東京ドクターズ(株式会社アートブルー)が独自に収集したものです。診療科目や診療時間などにつきましては変更されている場合もございます。ご来院の際は念のため、各医院様へご確認ください。また、掲載情報の内容に誤りがある場合、もしくは情報の修正・新規登録をおこなう場合は『お問い合わせフォーム・その他のお問合わせ』よりお願いいたします。
松下 光浩 院長への独自インタビュー
動物に囲まれて育った子供時代。
小さい頃から昆虫や、魚、鳥などが好きで飼っていました。また、父も動物が好きで、シェパードを飼っていたんです。品評会にも出場するほど、徹底した飼い方をしていたことも影響しているでしょうか。もともとの動物好きな性格と、犬が常に側にいる環境が相まって、動物への関心は年を追うごとに高くなりました。もともと医学にも興味がありましたので、中学生の頃には「獣医師になろう」と決めていました。 獣医学と言うのは、実におもしろい学問です。五感を働かせて対象に向き合い、それに対してどのように対応するのが最適かを判断する。そのためにはデータの収集、分析が欠かせません。その過程を丁寧に行うことで、より正確な治療方法を絞り込んでいくことができます。このような点に私はとても魅力を感じていました。
生まれ育った新宿区で開業を決意。
日本大学大学院の獣医学研究科を卒業してから7年間、中野区にある『工藤動物病院』で 働いていました。この期間に学んだことは「医者は治してなんぼなんだ、きちっと治すこ とが使命なんだ」ということです。結果を出してこそ、飼い主さんも動物も幸せになれる のだと、教えられました。それは今でも現場に立つときに肝に銘じていることです。ただ し、それは私一人の力では成立しません。飼い主さんのご理解とご協力があってのこと。 さらに言えば、私と飼い主さんの間で、いかに信頼関係を結べているかが大切なのです。 開業するにあたって、いろいろと場所を探しました。私が育ったのが新宿区だったので 、その周辺がいいなあと思っているときに、父が当時、弁天町で商売をしていた関係で、 「ここはどうか」と声をかけてくれました。馴染みのあるエリアだということで土地勘も あり、1994年に開設することができました。開業医の誰もがそうでしょうが、最初は不安 もありましたよ。ありがたいことに、だんだん口コミが広まって来院して下さる方が増え、あっという間に20年が経ちましたね。