大塚駅前どうぶつ病院
豊島区／北大塚／大塚駅
- 犬
- 猫
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堀 泰智 院長への独自インタビュー
動物が好きで獣医師になり、循環器を専門に研鑽を積む
子どもの頃からいろいろな生き物を飼っていて、実家では犬や熱帯魚、ハムスターなどと暮らしていました。いつの間にか動物が好きになり、獣医師に「なれたらいいな」という漠然な気持ちから始まって、今に至るという感じでしょうか（笑）。
「循環器」について究めることになったのは、大学の卒業研究で心臓病をテーマにしたのがきっかけでした。心臓が悪いとなぜ心不全になるのか、そもそもなぜ心臓が悪くなってしまうのか。そうしたことに興味を持ち、大学での研究や後進の指導などにも携わってきました。
犬・猫を専門に、動物たちと飼い主さんの暮らしをサポート
動物たちを治療するのと同じくらい「研究」が大好きだったものですから、大学での生活は非常に充実したものでした。その一方で、私の中にはやはり「獣医師＝動物病院の先生」というイメージが常にあったんですね。いつか自分が培ったスキルを地域医療に役立てたいという想い、さまざまなタイミングやご縁が重なって、2020年2月の開業を迎えました。
『大塚駅前どうぶつ病院』では犬と猫を専門に診療し、動物たちと飼い主さんの暮らしをサポートしています。ここは、都心でありながらも住宅地という側面があり、犬や猫を飼っているご家庭が少なくありません。そんな大切な家族の一員に何かあったとき、いつでも気軽にご相談いただけるようにと考えて、院内は白を基調にアットホームな雰囲気づくりを心がけました。どんな病気も早期発見がとても大事になりますので、少しでも気になることがありましたらお早めにご相談いただきたいと思います。
