おおむら動物病院
武蔵野市/吉祥寺本町/
- 犬
- 猫
- ウサギ
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電話 | 0422-29-7887 |
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所在地 | 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-30-9 |
最寄駅 | |
駐車場 | 近隣にコインパーキングあり |
WEB | |
休診日 | 年中無休(完全予約診療) |
診療時間 | [月曜・火曜・水曜・木曜・金曜・土曜・日曜・祝日]09:00~12:00 16:00~19:00(手術・往診の時間) |
特徴 |
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TOMOYUKI OMURA 大村 知之 院長
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医院情報は東京ドクターズ(株式会社アートブルー)が独自に収集したものです。診療科目や診療時間などにつきましては変更されている場合もございます。ご来院の際は念のため、各医院様へご確認ください。また、掲載情報の内容に誤りがある場合、もしくは情報の修正・新規登録をおこなう場合は『お問い合わせフォーム・その他のお問合わせ』よりお願いいたします。
大村 知之 院長への独自インタビュー
伴侶動物を診ることに行き着いて
私は武蔵野市育ちなものですから、若かりし頃は、「牧場」というものに憧れを抱いていました。しかし、牧場を持っているわけではありませんから、まず手に職をつけたいと思い、獣医師の世界を目指したということなのです。
実際に現場に身を置いてみますと、動物の治療は、その動物の種類によって求められるものが違うということがわかってきます。例えば馬や牛などの大動物は、牧場の人たちはすごくかわいがっていらっしゃるのですが、産業動物である以上、ある一線で治療を中断せざるを得ないことも出てきます。それから動物園となると、今度はコミュニケーションをとれない動物が対象となります。それはなかなかに難しいことで、ですから、犬や猫を中心とした伴侶動物を診る分野にたどり着いたということなんですね。
『おおむら動物病院』は1998年に開院いたしました。早いもので、あれからもう20年余りが過ぎたことになりますね。
人と動物の間に絆があれば
人と動物が一緒に暮らすところに絆があれば、人も動物も幸せになれるという、ヒューマンアニマルボンドという考え方があります。絆があれば動物は食事にも苦労をしないし、医療も受けられる。人も教育的な効果を期待できるし、健康面においても様々な恩恵が受けられると言います。
絆はご家族がワンちゃんや猫ちゃんの事を理解してあげることによって育まれていくものですが、それを良い状態に保つには、専門家の知識であり技術が必要です。私たちは病気を治すことが専門ではありますけれど、人と動物との関係をより良いものにするサポートをおこなう役割も担っていると認識しています。