ひとみ動物病院
西東京市/田無町/田無駅
- 犬
- 猫
- ウサギ
- フェレット
- ハムスター
- その他
◎地域にねざしたホームドクターとして質の高い医療を提供します◎
『ひとみ動物病院』ではコミュニケーションを重視し、飼い主様に十分なインフォームドコンセントをさせていただき、ご納得いただいた上で、歩幅を合わせて診療をおこなっています。
近年、ペットたちの寿命も飛躍的に伸び、それに伴い病気も複雑化し、治療も選択肢が増え非常に多岐にわたっています。当院では若い時のしつけや予防から、歳をとって罹患する慢性疾患や腫瘍性疾患まで、動物たちがご自宅に来てからのすべてのステージにおいて、飼い主様とともに、時には良き相談相手となって、より良い治療をご提供していきます。
動物たちは体調が悪くても症状を隠す傾向にあります。悲しいことに、治る病気も発見が遅れることで手遅れになってしまうことが少なくありません。小さな異変をできるだけ早期に発見できるよう、どんなことでもお気軽にご相談ください。
人見 隆彦 院長への独自インタビュー
なんでも相談できる動物病院として
祖父母、父と母、いずれも猫が好きで、生まれたときからずっと途切れることなく動物と一緒に暮らしてきました。自分にとって最も身近なところから職業にできたらと思い、この道を目指すことになったのです。
2012年4月に『ひとみ動物病院』を開院いたしました。私はお隣の東久留米市の出身です。子供の頃からこの辺りのことはよく知っていましたし、自分の病院を開くのであれば、やはり馴染みの深い土地でと考えたのです。患者さんは西東京市、東久留米市、小平市等、近隣からおいでくださってる方が9割。そして残り1割の方は、私が腫瘍の認定医であることを頼りに遠方から来院されるケースです。腫瘍の治療に特徴があることは確かですが、私としては一般の動物病院としてご利用いただきたいという思いがあります。飼い方の相談にはじまり、予防的なこと、他にも動物にまつわる様々なことを相談できる場所であり、その一分野として腫瘍があるというスタンスです。気兼ねなく、飼い主さんが聞きたいことをなんでも相談できる動物病院でありたいですね。
最後に「ありがとう」と言ってもらえるように
それぞれのご家族に合った検査・治療を提供していきたいと思っています。費用の問題であったり、時間的なもの、あるいは犬や猫の性格によってもできることは違ってきます。正解は1つではありません。「これをしなきゃいけない」「これをしないとダメ」などということはなく、飼い主さんも動物も追い詰められることがないよう、出来るだけ多くの選択肢を提供し、一緒に考えていくことを大事にしています。
勤務医時代、腫瘍の治療で著名な日本小動物医療センターや麻布大学付属動物病院で研修医をさせていただきました。そこで出会った先生方は獣医療というものに真摯に向き合い、患者さんにより良い選択肢をご提示出来るよう努めておられました。飼い主さんと動物たち、みんなに心安らかに治療を受けてもらい、最後に「ありがとう」と言ってもらえるような医療を提供してまいります。
人見 隆彦 先生は勤務医時代の同僚で、腫瘍について一緒に学んだ間柄です。とても明るくて、元気な先生です。