コジマ亀戸動物病院
江東区/亀戸/亀戸駅
- 犬
- 猫
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小椋 功 院長への独自インタビュー
飼い犬の死をきっかけに獣医師を志す。
月並みな話になりますが、小さい頃に飼っていた犬が病院にかかったことがそもそもの始まりになります。まだフィラリアの予防がない時代のことで、手術をしてもらったものの、術後の回復が思わしくなくそのまま病院で息を引き取りました。家ではなく、病院で死んでしまったのが子供心にすごく可哀想で、自分がお医者さんになって助けてあげられるようになればと思ったのがこの道に進む動機となったのです。
大学を卒業後、外科を中心に診ておられた開業医の先生の元で学び、その後に既に開業していた大学の同級生を手伝う形で診療を続け、1997年に『コジマ動物病院』で勤務を始めました。早いものでもう14年が経ったことになります。(2011年11月現在)
友人の病院を離れる際、自分で開業をしようという気持ちもなくはありませんでした。ただ、私の性格的にそうなると24時間区切りがつかなくなるだろうなという予想がありました。勤務医であればある程度の区切りがつくのでは、と考えたんですね。ところが、現実はそう甘くはなく、妻には「定時に帰れるって言ったのに・・・」と最初のうちは随分と言われたものです(苦笑)。
正確で思いやりのある医療を心がける。
当院は獣医師が14名、看護士が12名という大所帯の病院になります。常時、獣医師4~5名が対応する体制をとっており、予防医療から一般診療全般にわたった一次診療病院として皆様にご利用いただいております。
『コジマ動物病院』はペットショップと併設した形をとっており、患者さんはペットショップで犬や猫をお求めになった方と、一般の方がおおよそ半々といったところになります。ペットショップと併設している性格上、本当に産まれたての子犬から老犬に至るまでをくまなく診ることになり、その知識と経験が診療に活かされていると考えています。
多くの症例を診てきた複数の獣医師がカンファレンスを通じて多角的に病気を捉え、正確で思いやりのある医療を皆様に提供していきたいと考えています。
コジマ亀戸動物病院がおすすめです。(先生は)大勢いらっしゃるから、行くたびに最初は変わって、やっぱりこの先生がいいって決めてから、その先生にご指名して(診てもらいます)。犬をちゃんと診てくれて、性格もわかってもらえるしね。だから安心してその先生にまかせられる。