広尾の森どうぶつ病院
渋谷区/広尾/広尾駅
- 犬
- 猫
- ウサギ

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電話 | 03-5793-1103 |
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所在地 | 東京都渋谷区広尾5-19-19 サンセール広尾2F |
最寄駅 | 広尾駅 |
駐車場 | 近隣にコインパーキングあり |
WEB | https://www.hiroo-ah.com |
休診日 | 水曜日 |
診療時間 |
9:30~12:00 16:00~19:30 [日曜・祝日]9:30~12:00 14:00~16:30 ※予約優先制 |
特徴 |
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YUICHI HUKUMURA 福村 雄一 院長
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◎動物たちと人にとって笑顔と安らぎの場となることをプライオリティとしています◎
『広尾の森どうぶつ病院』は犬猫をメインに、定期健康診断、混合ワクチン、フィラリア・ノミ・ダニ予防、去勢・避妊手術をおこなっています。院長は骨や関節など整形外科の分野を得意としており、特に小型犬の骨折に関しては相当数の診療経験があります。ウサギを含む小動物も診療できますので、お気軽にご相談いただければと思います。
「広尾の森」に行けば、何かいいことがある。それは、楽しみ、安らぎ、癒し…。当院は動物と人にとって笑顔と安らぎの場となることをプライオリティとします。
「病気を治す場所」というだけではなく、老若男女問わず動物も一緒に来てみんなが楽しめ、病気も治り+αの幸せを感じられる、夢のあるクリニックでありたいと思っていますので、困ったこと・不安なことがありましたら、是非いつでも気軽にお越しください。
福村 雄一 院長への独自インタビュー
動物に触れ育ち、左利きの獣医師に
私は川崎市出身で多摩川やよみうりランド近くの緑地に囲まれた環境で育ち、実家で飼っていた猫をはじめ生き物に興味があったので、近所で野生のアヒルやウシガエルを捕まえては両親を驚かせるような子供でした。両親は共に北海道出身で、札幌近郊の江別市大麻の祖父宅へ帰省すると、祖父の家の犬を連れて近所の酪農学園大学で放牧されている子牛と触れ合うこともあり、幼少期より動物と接する機会が多くありました。また、生物や理科が好きで、小学校一年生の時に読んだ手塚治虫の「ブラック・ジャック」の中で、天才外科医師であるブラック・ジャックがライオンやイルカなど動物を治すシーンがあり、感銘を受け、動物を専門に扱う獣医師への憧れを持つようになりました。小中高は野球に明け暮れとても優等生とは言えませんでしたが、1年浪人して念願の獣医科大学に入学しました。大学では放射線の研究室に入り、担当の教授に「左利きの外科医は大成しない、臨床より研究の道の方が向いている」と勧められ、放射線・MRI・レントゲンの画像を読む放射線専門医としての勉強もしましたが、反骨心もあって「手術の上手な獣医師になりたい!」という臨床への気持ちを諦めきれず、周囲の応援もあり、左利きの獣医師になろうと決意しました。
「広尾の森」でより多くのペットや飼い主さんと出会いたい
大学卒業後は、大学の先輩が勤めていた足立区の梅島動物病院で4年間お世話になり、犬猫だけでなく様々な動物の症例と向き合い経験を積みました。当時、アメリカの方が日本より獣医医療が進んでいたこともあって、アメリカカルフォルニア州の病院に1年半研修留学をしました。帰国後は、現在のイオンペットが運営する動物総合病院に入社し、アテナ動物病院赤坂の院長を務め、その後現在に至りイオン幕張新都心内に開院した24時間診療の動物医療センターで外科医長を務めております。これまで大きな動物病院・個人の動物病院、どちらの環境でも臨床に携わってきましたので、それぞれの良さを知っています。これらの経験を活かす為、2018年8月に広尾駅近くに広尾の森どうぶつ病院を開院しました。シンプルに初心に戻り動物が好きで獣医師になった気持ちを忘れずに仕事をしたい、臨床の現場でより多くのペットや飼い主さんと長く向き合いたいという気持ちが強く、また、個人病院は自分の頑張り次第で善し悪しが顕著に反映される為、自分の性格にも合っていると感じ開院に至りました。犬猫だけでなく、ウサギをはじめ小動物も診ることができる動物病院をコンセプトに、たくさんの動物が集まる「広尾の森」という名前を付けました。
広尾駅 2番出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):5分43秒
福村雄一先生と西本恵先生が診療をされています。様々な手術もおこなわれていますし、ざっくばらんに、気軽に相談できるクリニックだと思いますよ。