宮田動物病院
葛飾区/奥戸/新小岩駅
- 犬
- 猫
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宮田 容太 院長への独自インタビュー
父のような獣医師になるのが憧れ
父も母も獣医師で、この医院は昭和45年に開業し、今年で43年目を迎えました。開院当時から地域に根ざした動物病院として、近隣の皆さまに親しまれています。そんな環境で育ったものですから、物心ついた頃から獣医師になるのは当たり前だと思っていました。
父は"町医者としての心構え"を大切にする人でした。ですから、診療時間外でも自宅にいるときは診察しましたし、常に飼い主さんの立場に立った治療を提供していました。ずっとそんな姿を「格好いい」と思いながら見ていたので、父のような獣医師になるのが憧れだったんです。
「猫の診察といえば宮田動物病院」と地元から愛される
猫の診察が8割以上の動物病院です。父も"猫ひげ先生"として親しまれたほど、猫を中心に診察していた人物でした。だから、「猫の診察といえば宮田動物病院」と近隣の方たちに思っていただいてるようです。
ただ、だからと言って犬の診療をしていないわけではありません。ぜひ、愛犬になにかあればご相談ください。
猫の病気で多いのは風邪や皮膚病、腎臓病などです。この界隈は“半ノラ”で飼われている方が多く、よそで病気をもらってくることもあるので気をつけてくださいね。