ベルノス動物病院
葛飾区/東新小岩/新小岩駅
- 犬
- 猫
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伊東 秀行 院長への独自インタビュー
生き物や高校時代に生物学に興味をもったことが重なって獣医師に
今では想像できないかもしれませんが、昔、この辺りは田畑とか沼地ばかりだったんですね。ですから小さい頃は、ザリガニやタナゴ、あとはバッタなどの昆虫を捕まえてきては飼育したり、観察したりしていました。犬や猫は家庭の事情で飼うことができなかったのですが、よく捨て犬、捨て猫などを拾ってきては、母親に叱られていましたね。
生き物や動物を見ているのが好きだったこと、高校時代に生物学に興味をもったことなどが重なって獣医師になろうと決心しました。でも獣医学部卒業後、すぐに臨床の道に進んだわけではなく、製薬会社の研究所に就職したんです。動物病院の勤務から始めると、社会全体を見渡す視野が狭くなりそうな気がしましたので、その会社では人体用新薬の研究開発に携わり、その後、2つの動物病院で計5年間の臨床経験を積んで、平成4年に当院を開院しました。
獣医師を志したときから親しんでいた地元で開業したかったものですから、この場所を選んだ訳です。
何より機知に富む有能なスタッフが第一
動物医療の場において最も大切なものは、最先端の医療機器や最新の医薬品などももちろんですが、何より機知に富む有能なスタッフが第一だと考えています。 そのため、当院では人材育成に力を入れ、獣医師とスタッフが連携を取りながらチーム医療に取り組むようにしています。風通しの良い職場環境を心がけ、それぞれが専門的な立場から、上下関係を問わず、意見を交換しながらベストな治療を施しています。
また、専門的な技術を要する病気の治療は、その分野を得意とする動物病院をご紹介して、専門医と私たち、そして飼い主さまの三者一体型の治療を行います。
そのほか、ペットホテルやトリミングなどのサービスも併設しています。ペットホテル滞在中は、動物病院ならではの独自のメディカルチェックも行っていますので、安心してご利用ください。