国立消化器・内視鏡クリニック
国立市/中/国立駅
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電話 | 042-505-8623 |
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所在地 | 東京都国立市中一丁目20番地26 |
最寄駅 | 国立駅 |
駐車場 | 近隣にコインパーキングあり |
WEB | |
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ISHIMORI 石森 斉子 院長
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医院情報は東京ドクターズ(株式会社アートブルー)が独自に収集したものです。診療科目や診療時間などにつきましては変更されている場合もございます。ご来院の際は念のため、各医院様へご確認ください。また、掲載情報の内容に誤りがある場合、もしくは情報の修正・新規登録をおこなう場合は『お問い合わせフォーム・その他のお問合わせ』よりお願いいたします。
石森 斉子 院長への独自インタビュー
動物たちと飼い主さんの幸せな時間をサポートしていく
小さな頃からたくさんの動物に囲まれて育ち、自然と「動物たちにかかわる仕事をしたい」と思うようになりました。ちょうど私が中学生のときに『動物のお医者さん』というマンガが流行ったこともあって、高校卒業後は日本獣医生命科学大学に進学し、動物行動学を中心に幅広く勉強しました。獣医師になってからは、都内をはじめ神奈川県や千葉県にある動物病院で診療していたのですが、私の中にはずっと「子犬の段階からきちんと犬を育てたい」という気持ちがあったんですね。そのため、診療の比重を抑える一方で専門学校での講師業をはじめて、愛犬・モフモフを迎えることにしたんです。
この病院の名前にもなっているモフモフとは、インターネットの里親募集サイトで出会い、生後3ヶ月から一緒に暮らし、今年で10歳になります。動物行動学を学んだことを振り返りながらモフモフを育て、しつけ教室にも参加するなど、本当にたくさん時間を一緒に過ごしてきました。獣医師であり1人の飼い主として経験してきたことをいかして、動物たちと飼い主さんの幸せな時間をサポートすることができたら…。そんな気持ちから、2015年に『モフ動物病院』を開設しました。
犬と猫、飼い主さんに優しい病院をめざして
勤務医をしていた当時は、外科的な手術を担当したこともありましたけれど、私がこの病院でご提供したいのは、最先端の医療というより、動物たちと飼い主さんに寄り添う医療です。『モフ動物病院』と、病院名に愛犬の名前をもらったからこそ、ここにやって来る犬や猫たちに優しい病院をめざしたいと思っています。実は、「犬と猫に優しい」というコンセプトは病院づくりの段階から始まっていて、車が通る道路側ではなく公園側に入り口を設けたり、階段があったエントランスをスロープにするなど、さまざまな工夫をしました。
院内については、デリケートな性格の子にもストレスがないように、飼い主さんにもリラックスしてお過ごしいただけるようにと心を配りました。実際に、私もモフモフを連れて出かけるとき、窮屈な場所にさらに他の子も居るとなると、何だか落ち着かない感じがしたんですね。そのため、待合室と診察室は広々としたスペースを確保して、動物や飼い主さんとゆっくり向き合えるようにしたいと思ったんです。診察室の中にもソファがあるのは、動物病院としては珍しいかもしれませんね(笑)。
吉汲 祐加子 先生とは、研修医時代にご一緒していたことがあります。私の開業に際しても様々なアドバイスをいただきました。専門的な知識・技量はもちろんのこと、その人となりも魅力のドクターです。