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アンパン動物病院

葛飾区/南水元/亀有駅

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診療
電話 03-3609-8787
所在地 東京都葛飾区南水元2-6-8
最寄駅 亀有駅
駐車場 4台あり
WEB
休診日 お問い合わせください
診療時間 9:00~12:00 16:00~19:00
[日曜・祝日]9:00~14:00

特徴

  • ●男性医師
  • ●夜間対応
  • ●整形外科
  • ●ICU完備
鈴木 直志 院長

NAOSHI SUZUKI

鈴木 直志 院長

Noとは言わず、情熱を持って診療にあたり、安心して来て頂ける動物病院を目指して。

医院情報は東京ドクターズ(株式会社アートブルー)が独自に収集したものです。診療科目や診療時間などにつきましては変更されている場合もございます。ご来院の際は念のため、各医院様へご確認ください。また、掲載情報の内容に誤りがある場合、もしくは情報の修正・新規登録をおこなう場合は『お問い合わせフォーム・その他のお問合わせ』よりお願いいたします。

鈴木 直志 院長への独自インタビュー

象の骨折を間近で見たことで人生が変わった……

私は東京大学大学院の農学生命科学研究科に進み、ワクチンの開発や、農学・獣医学の基礎的な研究に携わっていました。獣医師という職業への興味は、生物系、化学系の学生が半々という研究室に身を置く中で、少しずつ育まれていったのです。ターニングポイントとなったのは、実習でタイを訪れた時のことでした。そこで私は、象の骨折の治療現場を見たのです。タイでは象を神聖なものとされ、人と同じようにギブスで固定する治療がおこなわれていました。その光景を目にした時に強い衝撃を受けたことで、麻布大学に進学し、新しい道に進むことになったのです。
動物は子供の頃から好きでしたし、常に生きものにふれ、自らの技術で生きていくこの世界は、やりがいに満ちています。ワンちゃんネコちゃんはもちろんですが、実現するかどうかはさておき、いつか馬も診ることが出来ればと思っています(笑)。
『アンパン動物病院』は2017年7月に開院いたしました。妻の実家が松戸にあることから、松戸から葛飾に掛けて場所を探していたところ、この地にめぐり合うことが出来ました。開院にあたっては、水元公園の菖蒲をイメージし、紫と白と黄色を病院のイメージカラーとしました。末永く、地域に根付いていける動物病院を作っていきたいと思っています。

皆さんが安心して通っていただける病院に

院名の“アンパン”(“an pa n”)がそのまま診療方針を表しています。まずは、安心の「an」。院内は待合スペースから診察室、処置室、手術室まですべて見えるような造りにになっています。手術を見守りたい方は中に入っていただいても良いですし、ガラス越しに見ることも可能で、飼い主さんに選択していただけます。ワンちゃんネコちゃんによっては、見られることで気がたってしまうこともありますから、その場合はロールカーテンを閉めることもできます。飼い主さんのご要望に応じて使い分け出来るというのが1つです。
それから構造的なことでは、ワンちゃんネコちゃんの待合室と診察室を分けています。元気なワンちゃんがたくさんいますと、ネコちゃんのほうがパニックになってしまうことがあるんですね。それを避けるために、きっちりと区切ってあります。
どの動物にも、どなたにも安心して任せていただけるよう、開かれた獣医療を実現していきたいと思っています。

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葛飾区南水元2-6-8

亀有駅