太子堂診療所
世田谷区/太子堂/三軒茶屋駅
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津山 悠 院長への独自インタビュー
「どうぶつに優しい医療」を実践。品川の街と共に成長していきたい。
私は動物が大好きで、小さな頃からずっと犬や猫を飼っていました。祖父が医師であり、父は得意の中国語をいかした仕事をしていて。そんな2人の姿を見ながら育ち、自分の好きなことと技術的な面を考えあわせて、獣医師になることを志すようになったのです。北海道にある酪農学園大学に学び、卒業後は神奈川県内の動物病院に勤務。日々さまざまな症例に携わるなかで、当院の理念でもある「どうぶつに優しい医療」を実践してきました。その後、ご縁があって2015年に『品川WAFどうぶつ病院』を開設。開発が進む品川の街にあわせて、私を含め病院全体が成長していきたいと考えています。開院以来、症例の幅も広くなり、皮膚関連や消化器関連の実績も積むことができました。
「We Achieve for Frontier」を掲げ、動物たちの健康を見守る。
当院は、JR山手線と都営浅草線の「五反田駅」からそれぞれ徒歩3分、「大崎駅」や「大崎広小路駅」からもアクセスのよい場所にあります。品川年金事務所が入るビルの1階にあります。当院専用の屋内駐車場を2台分ご用意しておりますので、お車でお越しの飼い主さんにもご来院いただきやすいのではないでしょうか。「We Achieve the Frontier=常に挑戦し、新しい価値を生み出す」、そんな病院でありたいという想いをこめて、それぞれの言葉の頭文字をとって『品川WAFどうぶつ病院』と命名しました。飼い主さんの中にはお仕事をお持ちの方も多く、ライフスタイルもさまざまです。当院では、すこしでも快適に受診していただけるようにWebや電話による優先予約システムを導入して診療時間を午後9時までとしているほか、大型犬にも対応するペットホテルを併設するなど、あらゆるニーズに対応しています。また、facebookやLINE@を通じて情報発信することで飼い主さんとのコミュニケーションを深め、動物たちの健康を見守っていきたいと考えています。
さらに当院では、「WAF健康クラブ」を設けています。
これは当院の理念を実践するためには、病気の早期発見と早期治療が重要だと考えているからです。
そのためにも、予防の徹底と定期的な健康診断が不可欠になりますので、少しでも飼い主さんの負担を軽減できるような制度を設け、安心して健診や予防が受けられるようにしています。



津山悠院長先生は、獣医師としての腕はもとより、経営にも長けている先生です。
ペットや飼い主さんのためになること常にを考えて、新しいことに挑戦し続けている方です。