えんじゅ動物病院
葛飾区/立石/青砥駅
- 犬
- 猫
- その他
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和田 健治 院長への独自インタビュー
動物たちのために何かできる人間になりたい
子どもの頃から動物が好きで、動物たちが病気で苦しんだり、亡くなったりする姿を目の当たりにしてショックを受けることも少なくありませんでした。そうした動物たちのために何かできる人間になりたいと思ったのが、獣医師の道を志したきっかけです。明確に獣医学部への進学を考えるようになったのは高校生のとき。当時、日大の付属高校に通っていましたので、そのまま日大の獣医学部に進みました。
大学卒業後は、千葉県の習志野にある動物病院で1年半、荒川区の「町屋動物病院」で5年間、勤務医として働きました。とくに町屋動物病院では多くのことを学ばせていただき、現在も、当院の設備では対応が難しいようなケースでは、飼い主様に同院をご紹介させていただいています。
獣医師の道を志したときから、将来は開業医(町医者)になることを考えていたので、ちょうど町屋動物病院が移転するタイミングでそちらを辞めて当院を開業。それが今年(2015年)の3月のことになります。
特化するよりも幅広く何でも診ることのできる獣医師でありたい
当院は京成線の青砥駅から徒歩5分ほどのところにあります。来院される飼い主様の多くは青砥周辺にお住まいの方たちですが、なかには以前からのお付き合いで、前の職場を離れた今もなお引き続き通ってくださっている方などもおられ、大変ありがたく思っています。
当院のメインとなる診療対象動物はワンちゃん・ネコちゃん。たまにウサギやハムスターなどの小動物を連れて来られる方もおられますが、9割方はワンちゃん・ネコちゃんが占めます。ちなみに爬虫類や鳥に関しては緊急時には診ますが、基本的には専門の病院をご紹介させていただく形をとっています。
時折「先生のご専門は?」といった質問をいただくことがあるのですが、専門は特にありません。というのも、獣医師を志したときから「将来は町医者になる」と決めていましたので、何かに特化するというよりは、幅広く何でも診ることのできる獣医師でありたいと思っていますし、また当院も、何でも相談できる「総合診療科」でありたいと思っています。