練馬動物医療センター ホンド動物病院 春日町病院
練馬区/春日町/練馬春日町駅
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電話 | 03-5971-3033 |
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所在地 | 東京都練馬区春日町3-2-15 |
最寄駅 | 練馬春日町駅 |
駐車場 | 近隣にコインパーキングあり |
WEB | |
休診日 | 水曜 |
診療時間 | |
特徴 |
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AKIKO SHIBANAI 柴内 晶子 院長
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医院情報は東京ドクターズ(株式会社アートブルー)が独自に収集したものです。診療科目や診療時間などにつきましては変更されている場合もございます。ご来院の際は念のため、各医院様へご確認ください。また、掲載情報の内容に誤りがある場合、もしくは情報の修正・新規登録をおこなう場合は『お問い合わせフォーム・その他のお問合わせ』よりお願いいたします。
柴内 晶子 院長への独自インタビュー
子供の頃から伴侶動物達に囲まれて
私の家は父も母も獣医師。小さい頃から周りには動物達がたくさんいました。私がこの職業を志したのはその影響が大きいですね。大学卒業後、日本獣医畜産大学の臨床病理学研究室に所属。研修を受けた後赤坂動物病院に勤務。研鑽を積み、2016年に院長に就任しました。現在は、クリニックの診療を行いながら、農林水産省の獣医事審議会の委員を務めさせて頂いているほか、母校の日本大学で獣医倫理と福祉についての教鞭もとっています。
今まで、臨床病理や内科に関しては多くのことを学ばせて頂きましたが、まだまだ学ぶべきことはたくさんあります。学術的なこと以外にも獣医師がいかに社会に貢献できるかが大切になってきている時代です。クリニックでの診療と合わせてCAPP(後述)を通じた動物や獣医師達による社会貢献活動も行っています。(東京メトロ銀座線・丸ノ内線 赤坂見附駅A出口より徒歩3分・半蔵門線 永田町駅9a出口より徒歩5分)
先進医療の提供から高齢者と伴侶動物の橋渡しまで
当院は2017年で54周年を迎えました。私も含め40人のスタッフが24時間365日診療を行っています。夜間緊急の対応や往診サービス、緊急外来などにも対応しているのも特徴です。犬、ネコ、ウサギを主に診療していますが、それ以外の動物はそれぞれの専門医をご紹介することもあります。元々は赤坂の別な場所で診療を行っていたのですが、診療内容の充実とともに手狭になり、20年程前に同じ赤坂のこの場所に移転しました。
院内には4つの診察室、手術室、ICUなどのほか、遺伝子検査、再生医療培養などができる設備も備え、さまざまな医療を提供しています。エコー装置やデジタルレントゲンなど高精度な機器を備えていますが、今後は顕微鏡手術などさらに高度な外科手術への対応を広げていきたいと考えています。
また、力を入れていきたいことの一つが「70歳からパピーとキトンと暮らすプログラム」という活動です。動物と暮らしているご高齢の方っていきいきしていると感じたことはありませんか?ワンちゃんなど伴侶動物と暮らすことは飼い主さんが情緒面で安定するほか、認知機能や運動機能の衰えを防ぐことも期待できます。でも、動物保護団体の規定で60歳以上の方には動物をお譲りすることができません。ワンちゃん達の生活のことも考えたら仕方がないことかもしれませんが、今後、高齢化社会になっていく中、動物達とご高齢の方の絆をつくってあげたい…。
そこで始めたのがこのプログラムです。犬を育てた経験があり、しっかりとお約束頂いたことを前提にワンちゃんとの暮らしを私どもでサポートしていこうという取り組みです。
また、当院では動物達へのレスキューカードというものを作成しています。これは「私の家には動物がいますので救って下さい」というメッセージを入れたカードです。動物を飼う方に入院などのトラブルがあっても動物達が困らないようにと考えてお渡ししています。
赤坂動物病院がおすすめです。 動物に対する愛情とか、技術もしっかりしてらっしゃる。 シャンプー・カットもやって頂くのと、旅行中は預かって下さるんですが、帰って来た時にそれほど変わっていないので、良くして頂いているんだ と思います。