サクマ犬猫病院
大田区／池上／池上駅
- 犬
- 猫
医院情報は東京ドクターズ（株式会社アートブルー）が独自に収集したものです。診療科目や診療時間などにつきましては変更されている場合もございます。ご来院の際は念のため、各医院様へご確認ください。また、掲載情報の内容に誤りがある場合、もしくは情報の修正・新規登録をおこなう場合は『お問い合わせフォーム・その他のお問合わせ』よりお願いいたします。
岡 悠生 院長への独自インタビュー
小動物に囲まれていた少年時代。
私が獣医師になった一番の理由は、何よりも「動物がすき」という気持ちです。小さい頃からインコやカメなどの小動物を飼っていましたし、巣から落ちて傷ついたスズメを家に連れ帰って薬を飲ませ、助けたこともありました。日本大学第三高等学校から日本大学に進み、生物資源科学部の獣医学科を卒業。都内の動物病院で経験を重ねるなかで当院とのご縁があり、現在は院長として日々の診療にあたっています。
池上で最古参の動物病院として、確かな医療でお応えしたい。
当院は、東急線「池上駅」から歩いて3分ほどの場所にあり、1946年から70年あまりにわたって、地域に密着した獣医療をご提供してきました。初代が医院を開設した当初は、池上エリアの動物病院は当院1軒だけだったそうですが、今では10軒を超える数になりましたでしょうか。ここ池上で最古参の動物病院としての誇りをもち、また、地域の防災訓練やペットの避難訓練などに積極的に取り組まれていた2代目院長の志を引き継いで、誠実かつ丁寧な診療を行いたいと考えています。ありがたいことに先代の頃から通っていただいている飼い主さんも多く、中には30年来のお付き合いだとおっしゃる方もいらっしゃるんですよ。大切な家族の一員だった動物が亡くなっても、ふたたび当院とのお付き合いがはじまる。それこそが、地域密着型の医療を実践してきた証なのかもしれません。私も、飼い主さんと動物たちの幸せな時間をサポートできるよう、確かな医療でお応えしたいと思います。
