板橋中央どうぶつ病院

西平 英司 院長への独自インタビュー

父や兄と同じ獣医師の道を目指す。

実家が動物病院だったものですから、犬や猫たちはとても身近な存在でした。そして獣医師である父の仕事ぶりを垣間見るうちに、自然と同じ道を志すようになった感じです。実際に私と同じ環境で育った兄も、獣医師をしているんですよ（笑）。日本大学生物資源科学部獣医学科に学び、米・ワシントン州立大学での研修プログラムにも参加。その後は東京大学付属動物医療センターにて外科系を専門に診療するほか、将来的な開業を見据えて都内の動物病院で経験を重ねました。

日本獣医がん学会の認定医として、腫瘍の診断・治療に注力。

当院は東京メトロ「千川駅」から歩いて6分ほどの場所にあります。病院の周辺は道路も整備されてまさに「閑静な住宅街」といった雰囲気で、愛犬とお散歩される飼い主さんの姿もよくお見かけしますね。そんな動物たちと飼い主さんが幸せに暮らしていくための医療をご提供したいと思い、2015年2月に開業いたしました。ささいな事でも気軽に相談していただけるよう、道路に面してガラス張りの院内は木のぬくもりが感じられる落ち着いた雰囲気。来院するワンちゃんやネコちゃんの緊張感を和らげるのはもちろん、飼い主さんにもリラックスしてお過ごしいただけるのではないでしょうか。なるべく多くの方に受診していただけるように診察料をリーズナブルに設定し、ペットホテルやトリミングのメニューもご用意しています。とくに日本獣医がん学会の認定医として、がんをはじめとした腫瘍の診断・治療に力を注いでいます。家族の一員である愛犬・愛猫に気になる症状がありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

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