ベル動物病院

鈴木 和子 院長の独自取材記事

鈴木 和子 院長

飼い主さんの話をよく聞いて、動物と飼い主さん
双方にとって最も有益な医療を提供する

鈴木 和子 院長スズキ カズコ

東京農工大学を卒業後、都内にある医科大学に就職、基礎医学に15年ほど携わる。その後、獣医師の道に戻り1993年、「ベル動物病院」を開院。

自分が飼っている動物の病気を自分で治してあげたい

鈴木 和子 院長

小さい時から動物が好きで。自宅でいろいろな動物を飼っていました。ある時とてもかわいがっていた動物が病気になってしまい、困り果てていましたが、当時は今と違って、動物を直ぐに病院に連れていくという習慣が一般的ではなく、病気が重症化してから初めて動物病院へ連れて行きました。しかし残念ながら時すでに遅く、助けることができませんでした。この時私は「自分が飼育している動物は自分で治してやりたい」と思うようになり、その思いが私を獣医師の道に連れてきてくれたと思います。
東京農工大学を卒業して獣医師の免許を取得しましたが、すぐに獣医師の道に入ることなく、家庭の事情など私を取り巻く環境から医科大学に就職して基礎医学の研究・教育に充事しました。15年後に大学を辞めて、獣医師の道に戻ることになり、動物病院を開業しました。少し回り道はしましたが、小さい頃の夢をかなえたことになります。

飼い主さんの話を丁寧に聞くことを心がける

鈴木 和子 院長

私の一番大切にしていることは、飼い主さんの話をよく聞くことです。動物たちは口がきけませんから、飼い主さんから病気の情報を教えていただかなくてはなりません。丁寧に飼い主さんとお話をして、細かい情報も聞くように心がけています。動物の診察や検査、そして飼い主さんから得られた情報を総合して最適な治療法を決めるようにしています。飼い主さんによっては忙しくて、私がお願いした通りの間隔で動物を連れて来られない場合もありますが、しゃくし定規に物事をとらえずに、飼い主さんの立場を理解するように努めています。

避妊と去勢は動物の飼育管理の一環

鈴木 和子 院長

最近はインターネットの普及で、犬や猫の避妊や去勢手術は多くの飼い主さんが希望されるようになりました。特に猫の場合は、避妊や去勢手術を行う比率が、当院の実績では80%程度になっています。
避妊や去勢手術の目的は「妊娠」させないことですが、そのほかに飼い主さんを悩ます猫の行動抑制という意味合いもあります。また性ホルモンが原因で起こる病気を予防することにもつながります。避妊や去勢手術は私の方から積極的にお勧めしなくても飼主さんがよくわかっていて問い合わせしてくる場合が多いです。

付帯サービスやセカンドオピニオン、各種の相談にも応じる

当院ではカルテのある動物限定ですが、トリミングやペットホテルのサービスも行っています。飼い主さんは環境にもよりますが、できるだけワンストップですべてのサービスを受けたいと願っていらっしゃいますので、限定的ではありますがそのようなニーズにお応えするようにしました。動物の食事に対する相談もありますが、現在はいろいろなペットフードが販売されており、栄養バランスがとれていると思います。またペットフード選びも、飼い主さんの楽しみの一つかもしれません。
踏み込んだ検査や処置が必要と思われる場合には専門病院や大学病院に紹介していおます。

これから受診される飼い主さんへ

『ベル動物病院』は中野区上高田、西武新宿線の新井薬師前駅から徒歩3分位の場所にあります。対応できる動物は犬と猫で、その比率はおおよそ犬が50%、猫が50%になっています。当院のモットーは飼い主さんの話をシッカリと聞くことです。動物の様子がおかしい、いつもと違った行動をしているなど、小さな異変でも遠慮なく当院をお訪ねください。

※上記記事は2017年9月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

鈴木 和子 院長MEMO

出身地:
東京都
趣味:
スポーツ観戦、卓球
愛読書:
『ノルウェイの森』
好きな映画:
『天井桟敷の人々』
好きなアーティスト:
ABBA
好きな場所:
世界遺産

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