動坂動物病院
文京区/千駄木/本駒込駅
- 犬
- 猫
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徳力 剛 副院長 & 真里 獣医師への独自インタビュー
小学校のころから動物のお医者さんになりたいと思ってた【徳力 剛 副院長】
【徳力 剛 副院長】
小学校のころから動物のお医者さんになりたいと思っていました。飼っていた犬の具合が悪くなるたびに気になっていたんです。動物たちに元気でいてほしい、病気をなんとかしたいという想いが早くから芽生えていたこともあり、獣医師になるという選択肢が自然と出てきました。
【徳力 真里 獣医師】
私は、実家がここなんです。祖父の代から続く動物病院で、主人と私で3代目。ずっと動物たちに触れ合ってきたこともあり、子どものころから犬や猫が大好きです。動物が好きだから獣医師になったというところは主人と同じですね。
研究と臨床のどちらも続けることが、よりよい治療につながっている
【徳力 剛 副院長】
大学を卒業した後は、東京大学大学院農学生命科学科高度医療研究室の研究員として研鑽を積みました。犬猫の外科疾患、整形外科、腫瘍、神経疾患などの分野を深く勉強することができました。研究と臨床のどちらも続けることが、よりよい治療につながっています。その後、2006年ごろからこちらの院で働くようになりました。
【徳力 真里 獣医師】
私も、大学卒業後は東京大学大学院で研究員になり、外科などの難しい症例をいくつも勉強することができました。そこで主人と知り合ったんです。基礎となる修業時代を同じ環境で過ごすことができたのは大きいですね。今でも何か悩んでいることがあると、同じ分野の専門家として的確なアドバイスをもらえることがあります。こちらに戻ってくるまでは都内の動物病院で勤務していました。